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松下、日立、東芝など7社、「記録型DVD会議」を発足

2001/04/23
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●日立マクセル(株)、(株)日立製作所、松下電器産業(株)、日本ビクター(株)、サムスン電子(株)、帝人(株)、(株)東芝は、DVDフォーラムで制定された記録型DVDフォーマット(DVD-RAM、DVD-R、DVD-RW)に基づく商品の普及とその市場の拡大を目指した「記録型DVD会議」を発足、本日第一回の会議を開催(参加 58社/団体、96 名)した。

デジタルネットワーク時代では、AVとPCの融合を可能にする記録型DVDフォーマットを採用した民生用DVDレコーダー、PC用DVDドライブ、メディア及びこれらを使用したアプリケーション等が極めて重要な事業分野として期待されている。「記録型DVD会議」は、記録型DVDフォーマットのビジネスをより発展させるために、ハード、メディア関係の7社が中核となり発足するもので、今後も関係業界各社に広く参画を呼びかけていくという。

「記録型DVD会議」では、市場拡大のための議論や、技術・市場・重要部品等の情報共有化、主要展示会での商品共同プロモーションを通じて、DVDフォーラムで制定された全ての記録型DVDフォーマットに基づく商品の普及と市場の拡大を目指していく(AVレビュー編集部)。

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