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3割小型化を実現したデジタルエイト方式の「デジタルハンディカム」発売

2001/01/24
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●ソニーは、本体容積の約3割小型化を実現した"DIGITAL 8"方式のビデオカメラを発売する。あわせて、撮影に便利なビデオアクセサリーを付属したハイエイトビデオカメラも発売する。

 デジタルエイト方式の「DCR-TRV300Kのほうは、ハイエイトビデオテープに、DV方式と同等の画質、音質デジタル録画が可能。手持ちのアナログ記録した8ミリ/ハイエイトテープも再生できる。メモリースティックのスロット搭載で、JPEG方式の制止が記録も可能、PCとのインターフェイスにはUSBを採用している。パソコンに取り込んだ静止画は、付属の専用ソフト「i-Jumpサービス」により、カラーiモード対応の携帯電話に送信することも可能だ。

 同日発売のハイエイトビデオカメラ「CCD-TRV86PK」は、別売のバッテリー使用により17時間の連続撮影が可能。光学20倍ズームに加えてデジタル240倍のズームレンズを搭載している。
 また、テープ、キャリングバッグ、ショルダーベルト、リモコンを付属している。

(AV REVIEW編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドSONY
  • 型番DCR-TRV300K
  • 発売日3月1日
  • 価格オープン
【SPEC】
●外形寸法:85W×102W×205.5Dmm
●質量:約900g
  • ブランドSONY
  • 型番CCD-TRV86PK
  • 発売日3月1日
  • 価格オープン
●外形寸法:104H×109W×223Dmm
●質量:約910g