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松下電器、HDTVをビットストリーム録画できるハードディスクレコーダーを発売

公開日 2001/01/18 14:50
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愛称は“デジタンク”。ハイビジョンも飲み込んでしまう
●松下電器産業(株)は、AV用ハードディスクドライブを記録媒体とするハードディスクビデオレコーダー「DIGITANK(デジタンク)」NV−HDR1000を3月20日より発売する。

本製品は、30GBのハードディスクを内蔵し、従来の地上波アナログ放送はもちろん、2000年12月に開始されたBSデジタル放送もデジタル信号のまま録画・再生可能。記録時間はBSデジタルハイビジョン放送で約2時間30分、アナログ放送なら最長で約25時間記録可能となっている。

ハードディスクの特長である高速アクセスを活かし、放送中の番組を録画しながら録画番組の最初から見ることができる「追っかけ再生」や録画済みの番組内容をビジュアルで確認し、高速頭出しで再生できる「ビジュアルプログラムナビ」など、従来のビデオなどのテープメディアなどでは実現できなかった各種再生機能を楽しむことができる。

また、i.LINK端子(IEEE1394)を搭載しており、当社のデジタルハイビジョンビデオやBSデジタルハイビジョンチューナーなどとi.LINK接続することで、デジタルのままでの録画・再生や、簡単かつ確実な予約録画など大幅に操作性を向上させた。具体的には、コピープロテクトがかかっていない素材なら、D-VHSとの間のデジタルコピーが可能になっている。これにより、ハイビジョン番組をとりあえず本機で録画して、必要なコンテンツだけをD-VHSにライブラリー化することができる。

今までは、HDTVを録画できるレコーダーはD-VHSしか存在しなかった。そのため超高速の頭出しや追いかけ再生、あるいはかんたんなノンリニア編集などはは行えなかったわけだが、本機の登場により、ハイビジョン番組も自由自在に操れる時代が到来したことになる。他社の動向もますます気になるところだ。(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番NV-HDR1000
  • 発売日3月20日
  • 価格¥225,000
【SPEC】●消費電力:使用時約37W 待機時約4W ●録画方式:MPEG2−TS ●録音方式:MPEG1レイヤー2 ●録画時間:<ビットストリーム記録>BSデジタルHD放送-約2時間30分、BSデジタルSD放送-約5時間 <エンコード記録>XP約5時間、SP約10時間、LP約15時間、EP約25時間 ●入出力端子:ビデオ入力、S端子入力、ビデオ出力、S端子出力、D端子出力、音声入出力(アナログ2ch)、i.Link(4ピン、S200) ●外形寸法:430W×73H×277Dmm ●本体質量:約4.5kg