シーラス・ロジックのAACデコーダー

2000年08月29日
●オーディオ半導体の世界市場で大きなシェアを占めるシーラス・ロジック(本社:米国テキサス州オースチン)は、業界初のAACマルチチャンネル・オーディオ・デコーダー「CS49310」と「CS49329」を発表。

これらはデジタルテレビ、STB、およびAVレシーバー用に設計された新しいCrystalオーディオDSPで、AACだけでなく、ドルビーデジタルやdts、MPEG1よび2、MPEG2マルチチャンネル、MP3もサポート。世界の主要な規格に対応するこれらのチップは、新しい規格が提唱された際にも、対応するマイクロコードをダウンロードすることにより、最終製品の寿命を延ばせるように設計されている。現在量産出荷中で、OEM出荷で20ドルの単価設定。これらデコーダーの発表により、BSデジタル放送の音声フォーマット・AAC5.1chに対応した各種製品の登場が期待される(AVレビュー編集部)。

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