トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > モバイル/PCニュース

公開日 2022/06/29 12:05
何のメリットもありませんが…

アップルM2チップを旧モデルに移植した猛者現る。結果は…?【Gadget Gate】

Kiyoshi Tane
今月発売された新型13インチMacBook Proは、見た目は旧モデルに瓜二つであり、ただプロセッサーがM1チップからM2チップに変更されただけのように見える。有機ELとタッチパネルから成るTouch Barも外部ポート類も変更はなく、同じ部品を流用しているかのようだ。

Image:Apple

では本当に新旧13インチMacBook Proは、プロセッサー以外は全く同じなのか? 実際にM2モデルの中味をM1モデルの筐体に移植したYouTuberが、検証結果を報告している。

YouTuberのLuke Miani氏はM2 13インチMacBook Proを入手し、そのロジックボードを古いM1モデルに移植する作業を行っている。一見すると簡単そうではあるが、かなり手こずったようだ。なお、同氏は24インチiMacの発売前に「世界初のAppleシリコンiMac」(27インチiMacの筐体にM1 Mac miniのパーツを収納)を自作したことがあり、この手の改造は慣れている人物だ。



どうにか物理的なハードウェアの交換は上手くいったものの、このフランケンシュタインの怪物のようなMacBookは「電源が入らなかった」そうだ。Miani氏は色々と試してはみたが、どれも功を奏さず、結局は交換し直すことになった。

ただし注目すべきは、M2モデルのあるべき場所にロジックボードを戻すと、すべて元通りに動作したことだ。旧モデルに挿したからといって、ロジックボードが故障したわけではなかったのだ。

なぜM2のロジックボードが旧型で動かなかったのか、その理由はよく分からない。可能性の1つとしては、かつての「iPhoneのディスプレイに小さな制御チップが仕込まれ、交換後にはアップル側のサーバーとの通信が必要」のような仕組みがあるかもしれないが……。そもそも、こうした何のメリットもない移植を行う人は、PVを稼ぎたいYouTuber以外はほとんどいないだろう。

ともあれ、わざわざ身銭を切って新型MacBookの内部構造を見せてくれるのはありがたいことだ。本格的な各パーツの分析は、徹底的な分解でおなじみの修理業者、iFixitのレポートを待ちたいところだ。

Source: Luke Miani(YouTube)
via: iMore



※この記事は、テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」から転載したものです。

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 LED照明は長寿命....じゃないかも?知っておきたい注意点
2 スピーカーだけでストリーミングサービスを満喫!KEF、JBL、テクニクスのアクティブスピーカー3機種徹底チェック
3 ソニー、フラグシップスマホ「Xperia 1VIII」。新スピーカーで音質向上、AIカメラも。エンタメ強化
4 ソニー、ヘッドホンの新モデルを5/20に発表か?ティザーサイト公開
5 電源ケーブル、“メッキ違い”でどう変わる?フルテック「Origin Power NCF」、金&ロジウムの音質差をチェック!
6 LIFEEAR、「初音ミクxシナモロール」とコラボした着せ替え有線イヤホン。デザインは3タイプ
7 TOHOシネマズ名古屋栄、『魔女の宅急便』4KリマスターIMAX版を6/11から先行公開
8 エイム電子、フラット形状のオーディオ用USBケーブル「US1」。USB-C to C/Ato Cの2モデル
9 Marshall、ジミヘンとの出会いから60周年を記念したBluetoothスピーカー「Acton III」特別モデル
10 NHK「ドキュメント72時間」、5/22放送回で渋谷の巨大レコード店”音楽の塔”を特集
5/14 10:23 更新

WEB