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公開日 2023/06/16 17:24
コードレス掃除機も

モップを自動洗浄するロボット掃除機、Dreameから。最大75日間ゴミ捨て不要

編集部:平山洸太
Dreame Technology Japanは、ロボット掃除機のフラグシップモデル「DreameBot L10s Ultra」、および水拭き対応のコードレス掃除機「Dreame H12 Pro」など6機種を6月23日に発売する。ラインナップは以下の通り。

【ロボット掃除機】・ハイエンドモデル「DreameBot L10s Ultra」188,000円(税込)・大容量紙パック採用モデル「DreameBot D10s Plus」・ステーションなしタイプ「DreameBot D10s Pro」・エントリーモデル「DreameBot D10s」

【水拭き掃除機】・ハイエンドモデル「Dreame H12 Pro」69,800円(税込)・エントリーモデル「Dreame H12 Core」

Dreame(ドリーミー)は、中国、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界120以上の国と地域で展開。日本では2021年に展開を開始している。現在は世界で3,190件の特許を取得しており(2022年12月末時点)、2022年では中国市場においてシェア第2位を獲得している。

■DreameBot L10s Ultra

同社フラグシップのハイエンドロボット掃除機として、全自動クリーニングステーションを搭載し、水拭きへの給水、モップの自動洗浄・熱風乾燥、ゴミの自動収集などを全自動で行えるモデル。

AI+3Dマッピングシステムを搭載し、リアルタイムに家の3Dマップを作成。部屋のタイプ、床の形状、障害物に応じて清掃経路を生成できる。デュアル加圧回転式電動モップを搭載し、吸引力は5,300Pa。

ゴミ収集ステーションにより、最大75日間ゴミ捨て不要で使用可能。モップ自動洗浄システムを搭載し、掃除終了後はモップを熱風で乾燥させ、匂いやカビ、雑菌の繁殖を抑制する。

ほか、リモートカメラによる見守り機能を搭載。Siri、Alexa、Googleアシスタントといった音声アシスタントに対応しており、音声でロボット掃除機を操作できる。

■Dreame H12 Pro

ゴミの吸引、床の水拭き、モップの自動洗浄を一台で行えるコードレス掃除機。角や隅の掃除に強いデュアルエッジブラシを搭載し、テーブルの脚ぎりぎりまで掃除が行えるとしている。また、電解水除菌モードも備える。

ほか、ボタンひとつで洗浄から熱風乾燥まで可能な、モップの自動洗浄システムを搭載。4000mAhのバッテリーを搭載し、最大35分の連続清掃に対応する。

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