トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/12/23 15:16
「東京オートサロン 2026」でデモカーを出展

ヤマハ、オートバックスとの協業で車載スピーカーを開発中。新たな振動抑制技術も投入

編集部:成藤正宣

ヤマハ(株)は、(株)オートバックスセブンと協業を開始することをアナウンス。ヤマハの音響技術を搭載したアフターマーケット向け車載スピーカーの開発を進めていることを明らかにした。



ヤマハがオートバックスセブンと協業し、アフターマーケット向け車載スピーカーを開発中


同社では、近年の音楽配信サービスの普及に伴い、移動中も高音質で快適な音響環境を求めるドライバーが増えていることを背景に、“意匠性と高音質を兼ね備えた新たなスピーカーの選択肢” へのニーズが高まっていると説明。


このニーズに応えるため、同社が培ってきた車載音響技術と、オートバックスセブンのアフターマーケットでの知見/販路を活かし、多くのドライバーに “表現者の意図が伝わる「本物の楽器の音」” を提供することを目指すと述べている。


開発中のアフターマーケット向け車載スピーカーには、同社がこの度新たに開発した技術「Isolation Frame」を投入予定。これは吸音材や制振シートを用いる「デッドニング」とは異なる、スピーカーからドアへの振動伝達そのものを遮る振動抑制機構だといい、スピーカー交換のみで明瞭な低域再生が実現できるという。



「Isolation Frame」の原理



「Isolation Frame」のイメージ図


加えて、同社のフラグシップHi-Fiスピーカー「NS-5000」と共通の「ザイロン複合材振動板」も搭載予定。極めて高い強度と弾性率を備えた合成繊維ザイロンと、チョップドカーボン繊維を混合した軽量/高剛性の振動板であり、クリアでスピード感のあるサウンドを奏でると説明。さらにウーファーとトゥイーターを本振動板で統一することで、低域から高域まで自然な音のつながりを実現し、楽器本来の音色や表現の機微を忠実に再生できるとしている。



フラグシップHi-Fiスピーカー「NS-5000」と同じ、ザイロン複合材振動板も搭載予定


なお、2026年1月9日(金)から11日(日)まで千葉・幕張メッセにて開催されるイベント「東京オートサロン2026」オートバックスブースでは、開発中の製品を搭載したデモカーを出展するとのことだ。


 

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 JBLの新たなるアイコン、“スタジオモニター”直系のフラグシップスピーカー「4369」が降臨!
2 【オーディオファン必聴】伝説の再現から超高音質45回転LPまで、「4人の歌姫」が織りなすこだわりの注目作
3 Shokz、ノイズ低減「フォーカスモード」初搭載のオープンイヤー型完全ワイヤレス「OpenFit Pro」
4 リビングに収納用の「壁」を造作、機器を隠蔽した広々2Wayシアター
5 イオンシネマ八王子滝山、6月26日グランドオープン。八王子市初の「IMAXレーザー」を導入
6 トーレンス、旗艦機の技術を継承したダイレクトドライブ式アナログプレーヤー「TD404DD」。税込132万円
7 【ミニレビュー】ケーブルで広がるアナログの魅力。スイスの名門・THORENSのフォノケーブル
8 音門(OTOMON)、直熱三極管300Bを採用したステレオパワーアンプ「HIBIKI 300」
9 House of Marley、スピーカー内蔵のポータブルアナログプレーヤー「Rise Up Bluetooth Turntable」
10 Luxsin、“AIアシストEQチューニング”対応のヘッドホンアンプ「X8」
4/7 10:49 更新

WEB