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公開日 2023/02/24 10:00
前モデル「KATANA」を踏襲

Noble Audio、静電型+BAの計12ドライバーを搭載したフラグシップIEM「RONIN」

編集部 : 伴 修二郎
エミライは、Noble Audioの静電型ドライバーと2種類のBAドライバーを搭載するハイブリッド構成のユニバーサルIEM「RONIN」を3月3日より発売する。価格はオープンだが、税込627,000円前後での実売が予想される。

「RONIN」

「RONIN」は、正確な音描写で高い評価を受けた「KATANA」のサウンドシグネチャーを踏襲した新フラグシップIEM。“Wizard”ことジョン・モールトン博士がドライバー選定やチューニング、クロスオーバーをイチから見直し、全帯域のディテール表現を飛躍的に向上させつつも、新たに力強く、解像感やスピード感に優れた低域を実現したと説明する。

高-超高域用にSonion製静電型ドライバー×4基、中-高域用にKnowles製バランスドアーマチュア(BA)ドライバー×4基、低域用にSonion製BAドライバー×4基の計12基のドライバーを搭載するハイブリッド構成。各ドライバーの長所を最大限に引き出し、どのような音楽でも濁りを感じさせない、極めてピュアで正確な音再現を可能とする。

ハウジングには、同ブランドが製造した複合樹脂素材に精密機械加工を施したものを採用。フェイスプレートには、Noble Audioのイメージカラーでもあるブルー・シルバー・ブラックの3色が複雑に混ざり合った模様が描かれ、ブルーの部分は日本刀の刀身を思わせる金属光沢を備えている。なお、模様は左右含めて1つずつ異なったデザインとなっている。

複合樹脂素材に精密機械加工を施したハウジング

シンガポールのケーブルメーカー・Eletech(Element Technology社)製のケーフルを付属。音質チューニングや外観デザインなどRONINと組み合わせることを前提に開発した特別仕様となっている。

Eletech製の特製バランスケーブルが付属

ケーブル導体には銀メッキ銅とハイブリッド導体(金メッキOCC銅+純銅)を採用。損失のないピュアな信号伝送を実現するため、ケーブルには7芯シールド構造、芯線には二重撚り構造を採用する。プラグは4.4mmバランス端子、イヤホン側コネクターは2Pin(0.78mm)埋め込み型を装備する。

再生周波数帯域は10Hz - 45kHz、インピーダンスは17Ω(1kHz)、クロスオーバーネットワークは3ways、能率は114dB(1kHz)。付属品として、Nanuk903防水ハードケース、レザー製キャリングケース、フェルト製キャリングポーチ、シリコンイヤーピース2種(S/M/L)、ダブルフランジイヤーピース(S/M/L)、フォームイヤーピース(S/L)、クリーニングブラシ、ゴムバンド×2などを同梱する。

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