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公開日 2021/08/20 00:00
本体デザインはビンテージラジオをイメージ

AIRPULSE、“Air-Blade”トゥイーター搭載のBluetoothスピーカー「P100X」

編集部:松永達矢
ユキムは、同社取り扱いブランドAIRPULSEから、Bluetoothスピーカー「P100X」を9月より発売する。価格はオープンだが、税込97,900円前後での販売が予想される。

「P100X」

ビンテージラジオをイメージしたというレトロなデザインが特徴のBluetoothスピーカー。オーディオ・レシーバーにクアルコム製の最新Bluetoothチップセットを搭載、バージョン5.1に対応し、aptX HDもサポートする。

2基搭載される楕円形ドライバーユニット「Air-Bladeトゥイーター」は、楕円形状とすることで水平/垂直方向への高い指向性を獲得し、特に水平方向への分散能力は、P100Xの横に座っても十分な高域情報を聴きとることが可能なレベルだと謳われる。高域周波数においても極めてフラットなレスポンス特性を実現し、可聴帯域外のレンジにおいても同様の特性を示しているという。

左右に配置されるエアブレード・トゥイーター

本ドライバーユニットは、アビィロード・スタジオに導入されたAcoustic Energy製スピーカー「AE-1」で知られるフィル・ジョーンズ氏が設計したもの。当時は製作に膨大なコストが掛かることから開発には至らなかったが、AIRPULSEの高度な製造技術によってこのたび実用化、特許も取得している。

本体の高剛性鍛造マグネシウム合金フレームに組み付けられたミッド・ウーファーは、11.5cmのアルミニウム合金製で、強力なネオジウム磁気回路によって駆動し、優れた直線性と過渡応答を実現。放熱に効果的だという30mm径の大型ボイスコイルにより電力損失を防ぎ、連続するハイパワー・ドライブでも損傷なく、一貫したパフォーマンスとハンドリング性能を維持するとのこと。

本体を構成する高剛性鍛造マグネシウム合金フレームを

また、ボイスコイルに巻かれる銅線断面は高効率で低歪みなエッジワインド銅を使用。リアパネルに備えられたパッシブ・ラジエターにより、空気感ある豊かなエネルギーを放出し、高剛性キャビネットとの組み合わせにより高い低音再現性を可能にしたとアピールする。

アンプ部はTI製クラスDアンプ「TAS5805M」を2基搭載。BTL接続でミッド・ウーファー1基(40W)と、2基のAir-Bladeトゥイーター(10W)を駆動する。

DACには同じくTI製の「PCM1802」を採用。TAS5805Mとの組み合わせで、40kHzまでの高域再生をカバーする。内部配線にはトランスペアレント製のケーブルを採用している。

RCAによるアナログ入力にも対応。周波数特性は52Hz - 20kHz、入力感度は450±350mFFs(Bluetooth)/400±350mV (LINE IN)。外形寸法は300W×180H×200Dmm。質量は5.1kg。付属品としてリモコン、電源ケーブル、RCAケーブル、3.5mmStereo to RCA変換ケーブルを備える。

本体リア部。RCAアナログ入力を1系統有する

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