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公開日 2020/05/22 15:14
ハイパフォーマンスコンパクトモデル「HERESY IV」も

Klipsch、新開発ドライバー搭載のホーン型スピーカー“Heritage”「CORNWALL IV」

編集部:平山洸太
オンキヨー&パイオニアは、同社が取り扱うKlipschブランドより、Heritageシリーズのフロアスタンディング型スピーカー「CORNWALL IV」「HERESY IV」を5月末に発売する。価格はオープンだが、CORNWALL IVが税抜41万円前後(1台)、HERESY IVが税抜21万円前後(1台)での実売が予想される。

「CORNWALL IV」

「HERESY IV」

CORNWALL IVは本格的なモデル、HERESY IVはハイパフォーマンスコンパクトモデルという位置づけ。共通の仕様が多く、Tractrixホーンと新開発のK-702ミッドレンジコンプレッションドライバーを搭載。特許取得済みのMumpsテクノロジーによって、リスニングエリア全体でより安定したサウンドを提供するとしている。

3ウェイ・バスレフ型を採用し、トゥイーターは2.54cmチタニウム振動板コンプレッションドライバー「K-107-TI」、ミッドレンジは4.45cmポリイミド振動板コンプレッションドライバー「K-702」を採用。ウーファーのみ2モデルで異なり、CORNWALL IVは38.1cm繊維複合材料コーンウーファー「K-33-E」、HERESY IVは30.48cm繊維複合材料コーンウーファー「K-28-E」を搭載する。

「CORNWALL IV」使用イメージ

Tractrixポートは、CORNWALL IVは正面下部に、HERESY IVは初となる背面に搭載。ポートに乱入する気流の乱れの低減に効果的なフレアを内部に配置しているとのこと。これにより、クリーンで強力な低音再生を実現しているという。

ネットワークは新規のもので、回路全体の電気的な劣化に配慮。ターミナルはバイワイヤリング/バイアンプ接続に対応する。入力パネルにはアルミニウムを採用するほか、内部配線には導電性が高いケーブルを採用する。

「HERESY IV」使用イメージ

キャビネットは左右ペアで同じ木材から作られた板材を使用し、木目が対称になるようにデザインしている。外形寸法は、CORNWALL IVが64.3W×96.52H×39.4Dcmで、HERESY IVが39.37W×63.01H×33.66Dcm。また質量は、順に45.35kgと20.41kg。

また再生周波数帯域は、CORNWALL IVが32Hz - 20kHzで、HERESY IVが48Hz - 20kHz。インピーダンスはどちらも同じく8Ωとなっている。

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