「電源」はかつての”ブーム”から”常識”になった!

気になる電源情報満載の『電源&アクセサリー大全2010』をご活用ください!

2011/03/02 オーディオアクセサリー編集部
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手持ちの機材の実力をフルに発揮させて、いい音やいい画で楽しむためには、電源の整備は欠かせない。しかし、ケーブル、コンセント……いろいろと試しているものの、なかなか納得がいかないのが電源環境だ。


通称“マイ柱”は、究極の電源工事

寺島靖国さんのマイ柱体験談の冒頭
そんな、従来の電源供給に飽き足りない人に話題となっているものに、「オーディオ用の電源工事」がある。電源工事をするとどんな効果があるのか。大全シリーズの増刊バックナンバー『電源&アクセサリー大全2010』では、電源ケーブルから周辺アクセサリーまで、それぞれの製品の導入効果を一つ一つレビューしているが、気になる電源工事についても、その音質の効果を巻頭で詳しくレポートしている。


複数のユーザーとプロからの電源工事の導入体験をまとめた「マイ柱対談」より

季刊・オーディオアクセサリー特別増刊バックナンバー『電源&アクセサリー大全2010』定価2,000円(本体価格1,905円)。ご購入は以下のリンク先より可能
「究極の電源」といわれる“マイ柱上トランス”を実際に導入して現在も楽しんでいる寺島靖国さんの体験レポートに始まり、オーディオファンの方でこのマイ柱上トランスを実現させた方、そしてオーディオ専用電源回路を導入された方、200V電源ならではの優れた駆動力を堪能する方など、実体験に基づいた証言を満載。

さらに、ホームシアターのインストーラーとして豊富な経験を持つアバックの諏訪勇治さんからも、電源工事を実施してたくさんのお客様から喜びの声を受けており、「思ったほどではないね」というような不満はまだ一度もないということが報告されている。

根本的なオーディオ環境のステージをアップしてくれる「電源工事」の魅力と効果。ぜひ、バックナンバー『電源&アクセサリー大全2010』の誌面をご覧下さい。(今夏に刊行予定の2012年版とは記事の掲載内容が異なるため、保存版で繰り返し活用できます)

●マイ柱上トランスとは?
個人専用の柱上トランスを設置するマイ柱上トランス、通称"マイ柱"。個人専用に高圧(6600V)から単三に切り替えて直接ユーザーへ送電するので圧倒的に効率が良く、電圧変動や電圧降下も非常に少なく近隣のノイズも入りにくいため、SN比など飛躍的な向上が期待できる。この「マイ柱」は、(有)出水電器ならではの経験とノウハウを生かし、電力会社への申請から実現までの非常に難しいプロセスの請け負いによって実現されている。電力会社や一般電器店への依頼では、クリアすべき条件がたくさんあり実現は困難。一戸建てならば実現の可能性が高いという。

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