読んでから聴けば楽しさ倍増!

アーティスト名に隠された真実を解き明かす書籍「ネーム・ゲーム ロックの履歴書」が発売中

季刊アナログ編集部
2011年06月09日
ビートルズ、イーグルス、ザ・フー……。ロックファンであれば誰もが知っている大物アーティストのバンド名。しかし、その裏に隠された願いや意味などの“真実”について知っている、という方はそう多くないのではないだろうか。

ネーム・ゲーム ロックの履歴書(かまち潤・著)

そのアーティスト名の真実を解き明かした音楽解説者、かまち潤氏の著書、「ネームゲーム ロックの履歴書」が小学館より発売中だ。

まず本書を手に取り目を引くのが、帯に書いてある“「ビートルズ」は何回改名したか?”という文字。もちろん、その答えは本書に書いてあるが「へぇー、こんな名前だったんだ」と思わずつぶやいてしまうほど詳しく経緯が記載されていることには脱帽だ。また、同名アーティストの存在や、はたまた変名バンドなどの”超“がつくマニアックな知識が詳細に記されている点にも注目。これらを読むと、自分のレコードコレクションをもう一度確認したくなることは間違いないだろう。

また、バンド名の改名にはかなりいろいろな事情があるようで、特にイギリス/アメリカのバンドは苦労が絶えないよう。その理由には驚きのものからユニークなものまで、なるほどと思わされるエピソードがこれでもかと言わんばかりに満載。本書を読めばレコードを聴くのが楽しみがさらに倍増するはずだ。

■ネーム・ゲーム ロックの履歴書
かまち潤 著
小学館 刊
500円(税込)

【問い合わせ先】
(株)小学館
TEL/03-3230-5211

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