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定番“390シリーズ”をリファイン

デノン、エントリークラスのプリメイン「PMA-390SE」を発売

Phile-web編集部
2009年05月15日
デノンは、エントリークラスのプリメインアンプの新モデルとして「PMA-390SE」を6月上旬より発売する。価格は45,150円(税込)。本体カラーはプレミアムシルバー(SP)とブラック(K)の2色。


PMA-390SE(ブラック)

PMA-390SE(シルバー)
本製品は、06年に発売された「PMA-390AE」(関連ニュース)以来、定番エントリーモデル“390シリーズ”の新顔となるモデル。同社プリメインアンプの上級機で搭載されているUHCシングルプッシュプル回路の思想を受け継ぎ、「HCシングルプッシュプル回路」を搭載。電流供給能力が従来型トランジスタの3倍を実現するHCトランジスタの採用により、安定感ある音楽の表現能力を実現している。

また、「HCシングルプッシュプル回路」の能力をフルに引き出すため、整流回路には上級機に採用されている信頼性の高いショットキーバリアダイオードを採用。高速動作による低ノイズ特性と優れた大電流特性により、力強くノイズの少ない高音質再生を可能にしている。また高音質カスタム平滑用ブロックコンデンサーとの組み合わせで安定した電源供給を実現している。

本体内部はフォノ段、プリアンプ段、パワー段など信号のレベルに合わせてレイアウトを分離した設計とし、回路間の干渉をカット。信号線を極力短く配置し、信号劣化を抑えつつ、クリアなサウンドを実現している。電源トランスはオーディオ系、コントロール系で巻き線を分離独立させ、レイアウトによる回路分離を合わせて徹底的に相互干渉を排除している。

ボリュームにはアルミダイキャストフレームを採用した高品位な部材をセレクト。1mm厚の鋼板プレートを介して強固に固定している。ラジエーターは共振による影響を考慮し、防振対策を施すとともにシャーシに直付として、不要振動を素早くインシュレーターフットへ逃がす構造としている。

各種パーツも音質の検討を含めて390AEよりブラッシュアップしている。スピーカーはA/Bの2系統を切り替え可能。本体にはMMタイプのフォノイコライザーアンプも搭載する。

【問い合わせ先】
(株)デノン コンシューマーマーケティング
TEL/03-6731-5540

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  • ジャンルプリメインアンプ
  • ブランドDENON
  • 型番PMA-390SE
  • 発売日2009年6月上旬
  • 価格¥45,150(税込)
【SPEC】●定格出力(両チャンネル駆動時):50W+50W(8Ω、20Hz〜20kHz、T.H.D.0.09%) ●実用最大出力:100W+100W(4Ω、JEITA) ●全高調波歪率:0.01%(1kHz、8Ω) ●出力端子:スピーカー A or B 4〜16Ω、スピーカー A+B 8〜16Ω ●入力感度/インピーダンス:LINE 105mV/47kΩ(ソースダイレクトOFF時)、PHONO 2.5mV/47kΩ ●周波数特性:5Hz〜100kHz +0、-3dB ●SN比(Aネットワーク):LIN 107dB(ソースダイレクトON時)、PHONO 86dB(入力短絡時、5mV入力時) ●消費電力:150W ●外形寸法:434W×121H×307Dmm(足、ツマミ、端子を含む) ●質量:6.7kg

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