ORB、ホスピタルグレードプラグを採用したアングルタイプの電源ケーブルを発売

2008/10/07
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ジェーエイアイ(株)は、ORBブランドの電源ケーブル「HC-T07」を本日10月7日より発売する。ラインナップは70cm/150cm/250cmを用意しており、価格はそれぞれ29,400円(税込)、34,650円(税込)、39,900円(税込)となる。

HC-T07

プラグ部はアングルタイプとし、コンセントとの接触面積を安定的に確保している

本製品は3.5スケアのOFC導体に錫メッキ処理を施したものを使用。導体間に発生するストレスを低減させ、ナチュラルで緻密な音の表現が可能だという。

また、新構造のシールドを採用しS/Nの向上を図ったほか、周囲システムへの誘導ノイズも低減し、オーディオシステム全体での音質向上を実現するという。

プラグ部はHUBBELL(ハッベル)社のホスピタルグレードプラグを採用し、ORB独自の2層金メッキを施している。また、アングルタイプとしておりコンセントに対して垂直に挿入することが可能。ケーブル自重によるプラグの抜けで接触面積が減ってしまう問題点をクリアし、エネルギー感と高解像度感のある音再生ができるという。

【問い合わせ先】
ジェーエイアイ(株)
TEL/06-6349-1858

(Phile-web編集部)

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  • ブランドORB
  • 型番HC-T07
  • 発売日2008年10月7日
  • 価格記事参照
【SPEC】●定格電圧:15A 125A ●導体:OFC+錫メッキ(3.6平方ミリメートル、0.32×45本) ●シース:耐熱難燃非鉛PVC ●外径:φ13mm