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米ディズニー、ラージフォーマット認証制度「Infinity Vision」発表。最高の映画体験ができる劇場探しをサポート
米ウォルト・ディズニー・スタジオは、ラスベガスで開催中のコンベンション「CinemaCon2026」にて、プレミアム・ラージフォーマット(PLF)の新たな認証制度「Infinity Vision(インフィニティ・ビジョン)」を立ち上げることを発表した。
「観客が最高の映画体験を見つけられるよう支援すること」を目的に、どの劇場が最も大きく、明るく、没入感のある映画体験を提供しているかを観客に明示するための制度だという。
評価のポイントとしては、「最大級のスケールを実現する大型スクリーン」「優れた輝度と鮮明さを実現するレーザー投写システム」「没入感あふれるサウンドを実現するプレミアムオーディオフォーマット」の3つに重点を置くといい、これらに基づく厳格な技術基準を満たした劇場に認証を与えるとしている。
ディズニーでは、今年9月にマーベル・スタジオの『アベンジャーズ/エンドゲーム』のリバイバル上映、そして12月に最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の公開を予定しており、これらの作品にあわせてInfinity Vision認証の展開が見込まれる。
現在、PLF導入スクリーンは米国内で75館以上、世界300館以上が展開されており、観客はInfinity Vision認証を目印とすることで、映画を本来の壮大なスケールで鑑賞可能な劇場を探し出せるとしている。
本件について、ウォルト・ディズニー・スタジオの劇場配給責任者であるアンドリュー・クリップス氏は、没入感のある体験のために映画の細部まで綿密にこだわるディスニーの取り組みを、劇場自体にも拡大するものと説明。
「ウォルト・ディズニー・スタジオと映画館業界が協力して、観客が地域で最高のスクリーンを素早く見つけ、映画が本来意図されたとおりに、つまり最も鮮明でクリアな色彩と音を備えた巨大スクリーンで映画を体験できるようにする」とコメントしている。


































