他では買えない!JBL「公式ストア限定」イヤホン・サウンドバーを知らなきゃ損。プロレビューあり

超ハイエンドなスピーカーから日常に寄り添うイヤホンまで、幅広い製品群を展開しているJBL。実はそのなかには、ブランド公式のウェブショップでしか買えないモデルも存在する。そんな“公式限定モデル”の推しポイントを、いくつかの製品をピックアップしながら、評価のプロである評論家によるレビューも交えつつ紹介していこう。
なおJBL公式限定モデルは、Amazon、楽天市場、ヤフーショッピング(JBLはこれらに公式ショップを出店している)の大型セール時に割引対象になるケースも多く、本記事掲載タイミングで開催されているAmazon新生活セールFINALと、楽天お買い物マラソンでも、多くのモデルがお買い得になっている。この記事を参考に、あなたにベストフィットな製品を見つけてもらいたい。
ユーザーにとってメリットが大きい「JBL公式限定モデル」
「公式限定モデル」と言うと、一般的に「限定カラーバリエーションがある」「何かオマケがつく」程度のイメージしかない人もいるかもしれない。だが、JBLの公式限定モデルはそれだけに留まらない。"その先を行く魅力” があるのだ。
注目したいのは、量販店店頭などで販売している一般モデルと基本スペックは共通で、形状など一部仕様が異なるモデルが売られていることだ。
「機能や音質は好みなんだけど自分の耳の形にはカナル型 / スティック型が合わないんだよな…」
…などという場合にも選択肢の幅が広がるため、JBL公式限定モデルはユーザーにとって非常にありがたい存在なのだ。
例えば、ハイブリッドノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン「LIVE BUDS 3」。
一般販売しているショートスティック型の「LIVE BEAM 3」と同等のスペックを採用しつつ、「LIVE BUDS 3」はバッズ型(カナル型)のデザインとなっている。

また、ショートスティック型の「WAVE BEAM 2」(公式限定モデル)とバッズ型の「WAVE BUDS 2」(一般販売モデル)という、上記「LIVE BUDS 3 / BEAM 3」とは逆のケースもある。

こういった、同じスペックでバッズ型もスティック型もラインナップしている例は他社ではなかなか見当たらない。JBLの公式限定モデルならではの展開と言えるだろう。
なお「LIVE BUDS 3」(および「LIVE BEAM 3」)は、音質やノイズキャンセリング性能といった、イヤホンとしての基礎体力の高さに加えて、「スマートタッチディスプレイ」を備えた充電ケースも特長のひとつ。バッテリー残量確認やイヤホン本体の各種操作をケースから行える。
オーディオビジュアル評論家の高橋 敦氏は、そのスマート充電ケースについて、過去の記事で「想像以上に便利」と評価。イコライザーの切り替えなど各種操作を、スマートフォンアプリではなくケースで直接行える利便性を高く評価している。
もちろん音質にも抜かりはない。高橋氏は「LIVE BUDS 3」の音について「JBL製品はオーディオ的なニュートラルさと、音楽的な演出のどちらにも偏りすぎないバランスが持ち味。その上で『LIVE BUDS 3』は、音楽的な演出に少し寄せたバランスで仕上げられた印象だ」とコメントしている。
「特に低音のボリューム感はたっぷりと盛られており、クラブ系音楽のゆったりとした大きな響きの表現ときたら、もう本当に見事」とも表現し、その音質に太鼓判を押している。
スポーツのお供にもJBL公式限定イヤホンがオススメ
スポーツ向けイヤホンにも同じような例がある。ジョギングなどでも安定した装着感を保てるイヤーフックスタイルを採用した「ENDURANCE ZONE」(公式限定モデル)と「ENDURANCE PEAK 4」(一般販売モデル)だ。

前者が近年人気の高まっている“ながら聴き” タイプ、後者が耳穴をふさぐ従来のカナル型。耳をふさぐ/ふさがないという性質の違い上、スペック自体は完全には同一ではないものの、イヤーフック型スポーツ向けイヤホンを探す際に、同じブランド内でこうしたタイプ違いの選択肢があるというのはとても心強い。
「街なかをジョギングするから安全のために周囲の音も確認したい」という人は、公式サイト限定のオープンイヤー型「ENDURANCE ZONE」を。
「室内でのフィットネスが中心なので音楽をしっかり聴いて集中したい」という人は、ノイズキャンセリング機能も備える「ENDURANCE PEAK 4」を。
…といった具合に、ユーザーのライフスタイルに寄り添ったラインナップが用意されているわけだ(ちなみに価格はオープンイヤー型「ENDURANCE ZONE」のほうが若干安い)。
なお、スポーツ向けのENDURANCEシリーズとしては、ながら聴きスタイルでネックバンド型の「ENDURANCE PACE」と、人間工学に基づくウィングエンハンサーを備える完全ワイヤレスイヤホン「ENDURANCE RACE 2」も公式限定モデルで展開中。公式サイト限定モデル内にも複数の選択肢が用意されている充実ぶりがうれしい。

ENDURANCEシリーズは、いずれもイヤホン本体がIP68の防塵防水性能を装備。深さ1メートル以上の淡水や海水に対する耐久性も備えているため、運動して汗をかいたあとに水道で水洗いする…などという使い方にも応えてくれる。
評論家の草野晃輔氏は、「ENDURANCE RACE 2」「ENDURANCE ZONE」「ENDURANCE PACE」の3機種を使い比べたレビュー記事で、ENDURANCEシリーズ各モデルに「優劣はない」とコメント。ユーザーごとのワークアウトスタイルとの “相性” によって選べばよいとアドバイスしている。
そして草野氏は「ENDURANCE RACE 2」について、「独自のツイストロック構造とウィングエンハンサーが耳にぴたりと収まり、走行中やジャンプ系の動作でも揺るがない」と実際に使ってみた上での装着感をレポート。音質についても「JBLらしい厚みのある低音と、ほどよく前に出るボーカルが魅力」だと評価している。
ながら聴きタイプの「ENDURANCE ZONE」についても、装着感を「耳を圧迫せず、まるで体の一部になったかのような自然なフィット感だ。これなら、かけっぱなしでも疲れにくいだろう」と高評価だ。
音質も、オープンイヤー型ながら「力強いベースラインが響く」とし、「屋外の雑音の中でも音の輪郭が崩れず、BPMの速いロックやEDMでは自然と足が前に出た」と、その音質がワークアウトと好相性だと評価している。
オープンイヤーネックバンド型の「ENDURANCE PACE」については、「軽量なチタン系メモリーワイヤーのネックバンドは、装着するとほとんど存在を感じないほど軽やか」と、快適な装着感であると草野氏はレポートしている。
音質についても「オープン型ながら低域は芯があり骨太な再生だ。クリアな中高域とバランスの取れたチューニングは、音楽だけでなくポッドキャストなどの音声コンテンツとの相性もよかった」とし、「耳への負担が少なく、長い距離をゆっくり走るLSD(Long Slow Distance)やエアロバイクといった“ながら系”のトレーニングにぴったり。約1時間程度のランニングで使ってみたが、自然に体のリズムと音楽がシンクロし、時間の経過を忘れるほどだった」とオススメしている。
人気のサウンドバーも公式限定モデルならではのラインナップ
「新旧どちらのモデルも公式ストア限定で販売中」というケースがあるのもありがたい。“完全ワイヤレス”サウンドバー「BAR 800」と「BAR 800MK2」だ。

一般的に、新モデル(後継モデル)が登場した際に旧来モデルは「在庫限りで終売」となることが多い。しかし、「BAR 800」「BAR 800MK2」は両方とも通常どおり販売を継続中。実は意外と特徴が異なる部分もあるので、自分の好みや予算に応じて選べる幅が広くなっているわけだ。
両モデルは、サウンドバー本体、サブウーファー、リアスピーカーによるリアルサラウンド再生が可能なモデル。ドルビーアトモスなどの最新空間オーディオにもしっかり対応している。
サウンドバーでのリアスピーカーは、ワイヤレス接続対応でも各スピーカーごとにコンセントへつなぐ必要がある場合が多いが、本機のリアスピーカーはバッテリー内蔵のため電源が必要ない。完全ワイヤレススタイルで利用できる点が、他社製品と一線を画す大きな特長だ。

もちろん新モデルのほうが高機能な部分は多い。例えば新モデルはHDR10+にも対応しているが、初代モデルは通常のHDR10対応だ。また、より広い音場を実現する独自機能「MultiBeam」のバージョンが新モデルは3.0に進化している。スピーカーの総合出力も新モデルのほうが高い(新モデル780W/初代モデル720W)。
ただ、初代モデルは5.1.2ch対応で、天井を向いたいわゆるイネーブルドスピーカーを搭載しているのに対し、新モデルのほうはイネーブルドスピーカーを省略した7.1chモデルであるなど、ハードウェア構成が違っている。このように新旧モデルで特徴が異なっており、たんに「型落ちモデルが安い」というわけではないのだ。
さらに言えば、初代モデルの「BAR 800」も、発売後のアップデートで「ナイトリスニングモード」や、音楽ストリーミングサービス「Qobuz」への対応などの機能強化も果たしている。また、その後もセキュリティ強化などのファームウェアアップデートが継続して提供されており、れっきとした「現行モデル」と言える存在だ。
音質や使い勝手について、「BAR 800MK2」はライターの杉浦みな子氏が実機をテスト。リアスピーカーまで完全ワイヤレスで設置できる点について「リビングにおけるリアスピーカー設置方法として、かなり理想的で現実的だ」と評価している。
そして音質に対しても「リアルなリアスピーカーがあるおかげでサラウンド感が十分で、音の広がりやドルビーアトモスバーチャライザーによる上空から包み込むような空間性もちゃんと感じられる」とコメント。非常に高い評価を与えている。
一方の初代モデル「BAR 800」は、評論家の折原一也氏がレビュー。「これ見よがしに背後を作るのではなく、作中のシーンに降り立つような密度感。迫力が違う、ライブな音空間。ワイヤレスリアを追加して空間が音を満たすようになると、『BAR 800』のサブウーファーが担う音圧が劇場の再現に重要だと改めて分かる」「ワイヤレスリアスピーカーなしにはまず再現できない3Dな音の定位を連発する」と、音質について非常に高い評価を与えている。
そして「10万円以下でリビングのテレビに劇場の音を持ち込めるのであれば、選択肢としてこれほど魅力的なものはない」ともコメント。コストパフォーマンスの高さを評価している。
品格あふれる公式限定カラー
公式限定モデルと聞いて多くの人がイメージするであろう「限定カラー」が用意されているパターンも、もちろんある。ワイヤレスヘッドホンのフラグシップモデル「TOUR ONE M3」だ。
店頭販売カラーであるブラックとモカに加えて、公式限定でしか買えないブルーモデルがラインナップしている。

このブルーは深みのある落ち着いたトーンで、差し色として入っているゴールドも相まって高級感がある。フラグシップモデルにふさわしい品格を感じるカラーリングだ。
その音質やノイズキャンセリング性能については、評論家の岩井 喬氏がレビュー。ハイレゾ級のデータをワイヤレス伝送できるコーデックであるLDACで音楽を再生した音質を「フラグシップモデルらしい写実性の高さと、トレンドにも即した低域の量感豊かな再現性を両立した、リッチなサウンド」と評価している。
ノイズキャンセリング性能についても「地下鉄車内ではモーター音やトンネル走行時の中低域ノイズを中心に抑え込み、音場の静寂感を効果的に演出」すると評価。
装着感の良さなどにも触れながら「まさにJBL史上最強の名に相応しいクオリティを持つ、満足度の高いアイテムだ」と、総合力の高いモデルであることをレポートしている。
店頭では買えない、魅力あふれる注目モデルばかり
上記で紹介した以外にも、完全ワイヤレスイヤホンでは「TUNE BEAM 2」や「TUNEBEAM 2 GHOST EDITION」、サウンドバーでは「CINEMA SB580」など、JBL公式限定モデルはまだまだたくさんある。
手のひらサイズのBluetoothスピーカー「JBL GO ESSENTIAL 2」や、曲にあわせて光るライティング機能を備えたパーティースピーカー、さらにはゲーミングヘッドセットなどでも公式限定モデルが用意されている。
見てきたように、これらの公式限定モデルは、たんなる販路限定品という枠に収まらない特長や魅力を持っている。販売店の店頭には並ばない注目モデルの数々を、ぜひチェックしてみてほしい。
ちなみに、Amazonのセールは4月6日(月)23時59分まで、楽天のセールは4月10日(金)9時59分まで開催中。前述したように、本記事で紹介している製品も多数セールに登場しているので、お得なこの機会をお見逃しなく!
(提供:ハーマンインターナショナル)







