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アナログレコード用語集:トーンアーム

公開日 2016/04/15 10:00
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トーンアーム

レコード盤上の信号記録位置の溝の移動に合わせてスムーズに左右に移動し、針圧をかけるためのバランスを上下動作でとる部分。動作に引っかかりがあってはならない。形状によりJ字型/S字型/ストレート型/ピュアストレート型など様々なタイプがある。

アームのバランスウェイト(重り)の位置で針圧を調整する方式のほか、内蔵のバネの引っ張る力の調整で針圧をかける方式もある。

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