エプソン“dreamio”「EH-TW5200S」を3人の読者が使ってみた

【モニターレポート】高知県・小新さん ー 様々なシーンでカジュアルにホームシアターを楽しめる

2013年12月04日
10万円を切る価格ながらフルHDや3Dに対応、コンパクトな筐体&スピーカー内蔵で、狭い部屋でも大画面シアターを実現する強い味方と言えるエプソンの3D対応プロジェクター「EH-TW5200」。プロジェクター本体とスクリーンがセットになった「EH-TW5200S」を、3人の読者のご自宅で約3週間使っていただきました。実際のユーザーならではの“生の声”をお届けします!<“dreamio”導入事例一覧はこちら※3Dの視聴にはオプションの3Dメガネが必要です

簡単設置で「設置→即鑑賞」。
様々なシーンで活躍してくれる


高知県・小新さん

【はじめに】
エプソンのEH-TW5200とスクリーン、3Dメガネのモニターに当選いたしましたので、その使い勝手などについて拙文ではありますが、レポートさせていただきます。

【設置環境】
私は既婚者で、7歳と4歳の男の子の父です。現在、賃貸アパートのリビングに音響(マランツ薄型AVアンプによる5.1ch)+映像(初期型DLPプロジェクターと80インチスクリーン)の簡単なホームシアターを作り、主に子供を寝かしつけた後などの時間を活用して、映画鑑賞を行っています。ここに、当選したプロジェクターとスクリーンを設置しました。

小新さんの「EH-TW5200S」導入例。台形補正のおかげで、置くだけで簡単設置可能。

【設置性】
このプロジェクターは、机に中央付近にポンと置いて縦位置だけ調整すれば、スライド式の台形補正機能で即座にスクリーン中央に画面がビシッと決まります。レンズシフトはありませんが、台形補正で十分にカバーしており、心配していた画質劣化も、鑑賞中は気になりませんでした。常時プロジェクターを出しておけない、天吊りもできない賃貸リビング派にとって、設置即鑑賞ができないこれまでの機器では、ストレスになって使用頻度がどうしても下がってしまっていました。設置の柔軟性はリビングシアターにこそ重要だと再認識しました。

スクリーンは、わかりやすい説明書のおかげで迷わず張り込むことができました。やはり引き出し式スクリーンに比べると、設置・収納性は落ちますが、平面性はしっかり確保できていますし、そこらの紙スクリーンとは違いゲイン・視野角とも立派なものでした。80インチも賃貸リビング用としてはちょうど良いのではないでしょうか。

うちでは付属スクリーンが大きすぎ、トールボーイのスピーカーが隠れてしまいましたが、高さ調整もできるので、AVラックの上に置いても違和感無く使用できると思います。

【明るさ】
昼間のリビングにて試したところ、スクリーン側の遮光カーテンを閉めれば、十分見られました。このため、これまでは神経質に部屋の全ての光を遮っていたものが、それほど気にせずに済むようになりました。

昼間に普通に見られるようになったおかげで、子供たちにも、戦隊もの映画を見せて喜ばれました。夜間の視聴でも、ダウンライトを点けることができるようになり、手作業をしながら見ることができました。

お子さんたちも大画面に満足したようす

【画質】
明るく、またコントラストも良く出ていて、80インチの液晶ディスプレイを見ているかのようです。かつては液晶方式の欠点だった格子模様もよほど近づかないと見えませんでした。皆がハイビジョン画質を見慣れた今日、フルHDは必須の解像度と感じました。

3D作品でも、輝度の低下を意識することなく見ることができました。

周りが明るくても十分映像を楽しめるのは魅力。部屋の明かりを全て消した状態ではまた別格の映像が味わえるとのこと

部屋の明かりをすべて消した状態では、また別格の映像が見られます。この状態では、宇宙などの漆黒も白浮きなく表現できていました。色もリアルです。没入感も得られ、時間が過ぎるのも忘れて、いくつか見慣れた映画を続けて見てしまいました。

【最後に】
家族の様々なシーンに対応でき、寝っ転がりながらでも見られるラフなリビングシアターをこんなに簡単に実現でき、感激しています。

独身時代には3管式や初期のDLP方式にもチャレンジしていましたが、設置の容易性、輝度、そして何よりも価格、様々な点で隔世の感があります。良い時代が来たものです。

HOMETHEATER DATA

建物形態●賃貸
家族構成●ご家族と同居
部屋の広さ●約15畳


EQUIPMENT LIST

<AV機器>
●プロジェクター:エプソン EH-TW5200S

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