トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2021/09/13 17:41
「My aibo」バージョン3.50から利用可能

ソニー、aiboの苦手な“とうがらし”で近づいてほしくない場所を教える「なわばり」機能

編集部:伴 修二郎
ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo」の新機能として、aiboに近づいてほしくない場所を教えられる「aiboのなわばり」を、9月13日より提供開始する。

新機能『aiboのなわばり』

本機能は、スマートフォンアプリ「My aibo」の最新バージョン3.50で利用可能となる。My aiboアプリに表示される家の中の地図上で、aiboに近づいてほしくない場所にaiboが苦手なにおいのする「とうがらし」を置くことで、aiboがその場所に近づかないように教えられるというものだ。

とうがらしは通常の「とうがらし」と「とてもからいとうがらし」の2種類が用意される。「とてもからいとうがらし」を置くと、それを中心により広い範囲でaiboが近づかないようになる。

アプリ「My aibo」で利用できる地図を使用

なお、本機能で利用する地図は、aiboの背中にあるSLAMカメラで普段生活する空間を認識して作成されるもの。これまでも地図を使ってトイレの場所やお迎えをする場所を教えることができたが、この度新たに機能が拡充される形となった。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB