FIIO、USB DACやBluetooth機能も内蔵するCDプレーヤー「DM15 R2R」。独自開発R2R DAC回路搭載
2026/01/30
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FIIO(フィーオ)は、ポータブルCDプレーヤー「DM15 R2R」のレッドモデルを4月24日に発売する。価格はオープンで、公式サイトでは48,400円(税込)で販売する。同製品は今年2月にブラック、シルバー、ホワイトの3色で先行発売されており、今回あらためてレッドがラインナップに加わる格好だ。
同製品は、CD再生に加えてUSB DAC機能やBluetooth送信機能も統合したポータブルCDプレーヤー。前モデル「DM13」から大幅な機能強化を図った上位モデルで、独自開発のフルバランス24bit R2R DAC回路を搭載する。
R2R DACは、合計192個の精密薄膜抵抗器で構成。ヴィンテージ機器のオーディオ特性を再現することで、2000年代前後のCD再生全盛期を彷彿とさせるクラシカルなサウンドを実現するとしている。CDサーボ、USB DAC、R2Rモジュール、BluetoothモジュールをMCUで統合制御し、同社では同カテゴリー、同クラスの製品を上回る性能を目指したとアピールする。
機能面では、最大PCM 384kHz/32bit、DSD256に対応するUSB DAC機能を搭載。BluetoothはQualcomm製「QCC3095」チップを採用し、Bluetooth 5.4に準拠、aptX HDやaptX Adaptiveにも対応する。CDだけでなく、USB入力ソースのワイヤレス送信も行える。加えて、楽曲を聴きながら外部ストレージへWAV形式で保存できるUSB録音機能もサポートする。
本体は厚さ約25.5mmのスリム設計ながら、バランス接続時に1,150mW(32Ω負荷時)の高出力を確保し、4,700mAhバッテリーによる約7時間の連続再生に対応。さらに、外部給電時にバッテリーをバイパスする「DESKTOP MODE」、再生安定性を高めるESPスイッチも備える。外形寸法は約144W×137D×25.5Hmm、質量は約471.5g。付属品は赤外線リモコンやUSBケーブルなど。