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公開日 2026/04/15 11:46
55型から最大100型まで5サイズをラインナップ

ハイセンス、4K Mini LED液晶テレビのエントリー「U7S」。Mini LED Pro採用で輝度が33%向上

編集部:長濱行太朗

ハイセンスは、4K Mini LED液晶テレビのエントリークラスとして “U7Sシリーズ” を4月24日に発売する。価格は全てオープン、ラインナップと税込の市場想定価格は下記のとおり。



「65U7S」


<U7Sシリーズ>
・100型 「100U7S」 594,000円前後
・85型 「85U7S」 374,000円前後
・75型 「75U7S」 264,000円前後
・65型 「65U7S」 231,000円前後
・55型 「55U7S」 176,000円前後


U7Sシリーズは、2025年度の4K液晶テレビ “U7Rシリーズ” の後継機にあたるモデル。U7Rシリーズでは最大85型までのラインナップだったが、U7Sシリーズでは最大100型の大型サイズを含めた5モデル展開となった。


バックライトを前モデルの「Mini LED」から、上位機種で採用されていた「Mini LED Pro」へとブラッシュアップされていることがトピック。高輝度、高コントラストを実現しており、従来モデルと比較して最大輝度が33%向上している。



「Mini LED Proバックライト」を搭載


加えて、広色域技術「Hi-QLED量子ドット」を搭載。純度の高い色再現を可能としており、Pantone認証のリアルな色彩表現も成し得ている。100型から65型までは「広視野角パネル」、55型は「高コントラストパネル」を導入し、さまざまな角度から見ても色抜けの無い映像を実現。視野角は178°をマークする。



広色域技術「Hi-QLED量子ドット」の搭載によって色鮮やか映像を実現


映像エンジンには、TVS REGZAと共同開発したAIエンジン「HI-VIEW AIエンジンPRO」が投入されている。「AIピクチャー」「AIシナリオ」「AIサウンド」「AIエネルギー」といったAI機能を活用することができるのが特徴だ。



AIエンジン「HI-VIEW AIエンジンPRO」


「AIピクチャー」による機能として、白飛びや黒つぶれを抑えて色調をきめ細かく描き出すことで、透明感のある美しい肌の質感を再現する「美肌リアリティ Pro」や、ネット動画の特性に合わせてノイズを抑制する高画質処理を施すことで、滑らかな映像再現を可能にする「バンディングノイズ制御」が使用できる。


入力信号から映像コンテンツの種類をAIによって認識し、映像の種類に適した画質モードに自動で切り替える「AIシナリオ」では、映像/スポーツ/ゲーム/ネット動画など、それぞれの特性に合わせて画質チューニングを施してくれる。



「AIシナリオ」によって、映像コンテンツの内容に合わせて画質モードを最適化する


また、「AI 4Kアップコンバート」や「AI HDRアップコンバート」、「AIクリアモーション PRO」「フレームジャダー低減」といった、高画質機能も採用。HDRフォーマットは、Dolby Vision/HDR10+/HDR10/HLGをフォローしており、またDolby Vision IQやHDR10+ ADAPTIVEなど、明るさセンサーと連動したHDR機能もカバーする。


高音質技術として、フルレンジスピーカーを2基、サブウーファーを1基組み合わせた、「2.1ch重低音サウンドシステム」を内蔵する。最大出力は、85/75/65/55型が40W、100型が50W。立体音響技術のDolby Atmosに対応しており、併せて視聴環境に応じて音を最適化してくれる自動音場補正技術「オーディオキャリブレーション」も使用可能だ。


音質面でもAIによる最適化技術が採用されており、映像コンテンツを分析し、映画では広がりのある音、ライブ映像では重低音を強める、また人の声をさらに聴きとりやすくするなど、自動調整してくれる「AIサウンド」も備えている。



「AIサウンド」と「2.1ch重低音サウンドシステム」を導入


U7Sシリーズに導入されているAI機能は、消費電力にも効果を発揮する。「AIエネルギー」の部分では、視聴環境の明るさに応じて、テレビの輝度を自動的に調整する「おまかせセンサー PRO」が活用できるため、高い省エネ性能を獲得している。


OSは前モデルから引き続き「VIDAA OS」を踏襲。VODサービスは、YouTube/Prime Video/Netflix/Apple TV/Disney+/U-NEXT/TVer/ABEMA/NHK+/DAZN/hulu/Lemino/WOWOWオンデマンド/FOD/Rakuten TV/FIFA+/FOD/BANDAI CHANNELがプリインストールされている。



「VIDAA OS」


付属リモコンには、VODサービスをすぐに立ち上げられる12個のダイレクトボタン、音声操作を可能にする「VIDAA VOICE ハンズフリー」ボタンが設置。ワイヤレス機能は、Wi-Fi 6やAir Play 2、Bluetoothが使用できる。



12個のVODサービスをプリインストールしており、付属リモコンにはダイレクトボタンも設置


ゲーム機能では、4K/144Hz入力、さらに約0.83msの低遅延に対応した「ゲームモードPRO」を導入。併せて、VRRやALLMなどのゲーム機能もカバーする。機能面において、外付けHDDを組み合わせての放送番組録画や裏番組録画、2番組表示などの機能も引き続き内蔵している。


U7Sシリーズのチューナー数は、地上デジタル×3・110度デジタル×3、BS4K・110度CS4K×2。入出力端子は、HDMI入力×4基(eARC対応)、光デジタル音声出力×1基、ヘッドホン出力(ステレオミニ)×1基、LAN×1基、USB Type-A入力×2基を備えている。


外形寸法と質量は、100U7Sが2229W×1317H×480Dmm/57kg、85U7Sが1891W×1136H×430Dmm/32.8kg、75U7Sが1668W×1005H×298Dmm/26.5kg、65U7Sが1445W×878H×298Dmm/17.6kg、55U7Sが1226W×756H×298Dmm/13.7kg。すべてスタンドを含む仕様。

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