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LG、α7 AI Processor Gen9プロセッサー搭載のエントリー液晶4Kテレビ「NU850シリーズ」
ファイルウェブ編集部LGエレクトロニクス・ジャパンは、新たなエントリークラスの4K液晶テレビとして、AIプロセッサー「α7 AI Processor Gen9」を搭載した “NU850シリーズ” 6モデルを、2026年4月中旬より順次発売する。価格はいずれもオープン。ラインナップの詳細と予想実売価格、発売予定時期は以下の通り。
・85型「85NU850BPJA」:税込200,000円前後 /5月下旬以降
・75型「75NU850BPJA」:税込152,000円前後/5月中旬以降
・65型「65NU850BPJA」:税込110,000円前後 /4月中旬以降
・55型「55NU850BPJA」:税込88,000円前後 /4月中旬以降
・50型「50NU850BPJA」:税込77,000円前後 /4月中旬以降
・43型「43NU850BPJA」:税込67,000円前後/4月中旬以降
“大画面が身近になる” をコンセプトに、85型から43型までの6サイズを取り揃えた4K液晶テレビのエントリーモデル。いずれのモデルも映像エンジンにAIプロセッサー「α7 AI Processor Gen9」を搭載し、世界中の映像データを学習したAIがさまざまなジャンルの映像をリアルタイムで分析して、画質とサウンドを最適化する。地上波放送でもネット動画でも、明るさやコントラスト、ディテールを調整し、鮮明かつ立体的な映像表現を実現するとしている。
映像ジャンルをAIが自動認識して自然な肌のトーンや解像感のある映像に変換する「AI映像プロ」に対応。「4Kアップスケーリング」により、低解像度映像をフレーム単位で処理して高精細な4K画質に変換する。
また、映像補正やフレーム補完をオフにして制作者の意図に沿った表示を行う「FILMMAKER MODE」、HDR10やHLGをフレーム単位で解析・調整する独自の拡張技術「HDR10 Pro」も搭載する。なお、AI映像プロは各種VODサービスの著作権保護がかかったコンテンツには適用されない。
音響面では、「AIサウンドプロ」により2chオーディオをバーチャル9.1.2ch相当の立体音響へ変換。より空間的なサラウンド効果を付加し、映像への没入感を高めるとする。OSにはLG独自の「webOS」を採用し、YouTubeやNetflix、TVerなど国内外600以上のVODアプリに対応する。
ゲーミング機能については、「Xbox」アプリや「GeForce NOW」のクラウドゲーミングサービスに対応し、テレビにゲームパッドを接続するだけでさまざまなタイトルをプレイできる。映像のティアリングやカクつきを抑えるVRRや、Bluetoothコントローラーの入力遅延を抑えるBluetooth Ultra Low Latencyなどの技術もサポートする。
機能面では、別売のマジックリモコンやスマートフォンアプリ「LG ThinQ」を使って話しかけるだけでLGアカウントを自動で切り替える「AI音声ID」を搭載。「AIチャットボット」は、操作ガイドや診断プログラムへの案内をテレビメニューから行える機能だ。「マルチAIサーチ」ではGoogle GeminiとMicrosoft Copilotに対応し、テレビで知った観光地や飲食店などの詳細情報も調べられる。
そのほかアクセシビリティ機能として、多様な色覚特性に合わせて配色を最適化する機能、対応する人工内耳と接続して音声を届ける機能、ブルーライト低減機能なども搭載する。