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公開日 2026/02/27 10:04
Bluetooth、DAC、アンプの各回路を分離して設計

iFi audio、DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「xDSD Gryphon」からBlackモデル

編集部:太田良司

エミライは、同社取り扱いのイギリス・iFi audioよりポータブルDACアンプ「xDSD Gryphon Black」を3月6日(金)に発売する。価格はオープンだが、予想実売価格は税込107,800円前後。


カラーバリエーションは製品名のとおりブラック。なお、以前に展開していたシルバーの販売は終了している。



「xDSD Gryphon Black」


xDSD Gryphon Blackは、デジタル部とアナログ部のそれぞれに注力したUSB DAC内蔵のポータブルヘッドホンアンプ。フラグシップ機に匹敵するデジタル回路と、強力な独自増幅回路を訴求する。



Bluetooth、DAC、アンプの各回路を分離して設計


デジタル部にはエイシンクロナスUSBと、S/PDIF(3.5mm同軸、光丸)入力を備え、USB入力時には768kHz/32bitに対応。ネイティブDSD 512(22.4MHz)およびMQAフルデコードにも対応。


「Burr-Brown True Nativeチップセット」を投入することでビットパーフェクト再生も実現。Bluetoothはバージョン5.1、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX Adaptive/aptX LL/LDAC/HWA/LHDCをサポートする。



Bluetooth v5.1 QCC 5100シリーズを採用


アンプ部には左右チャンネルを完全に分離した独自のバランス増幅回路「PureWave」を搭載。32Ω負荷時で1,000mWの出力を発揮し、高インピーダンスのヘッドホンでも余裕を持って駆動できるとのこと。


出力端子は4.4mmバランスと3.5mmシングルエンドを装備した。シングルエンド出力でもクロストークを低減する「S-Balanced」技術を投入したほか、高感度イヤホン向けの残留ノイズ低減機能「iEMatch」も利用できる。



出力端子は4.4mmバランスと3.5mmシングルエンドを装備


広大なサウンドステージを再現する「XSpace」や、低域を補正する「XBass II」といった独自の音質調整機能も用意。デジタル入力時には3種類のデジタルフィルターを切り替えて、好みに合わせた微調整を行える。


ソース機器と完璧な音量同期を実現するという、ソフトウェア駆動のボリュームコントロール機能「CyberSync」を組み込んだ。本体のOLEDディスプレイは、「SilentLineテクノロジー」によりオーディオ信号へのノイズ干渉を防いでいる。



OLEDディスプレイのノイズを防ぐ「SilentLineテクノロジー」を備える


バッテリーの充電ポートはUSB Type-Cを採用しており、BC1.2準拠による最大1.9Aの給電を可能としている。本体の外形寸法は123W×75H×19Dmmで、質量は215g。

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