トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2016/11/04 21:28
アコースティックラボが11月18日・19日に開催

“音がいい防音ショールーム”でスフォルツァート新ネットワークプレーヤーの試聴会

編集部:小野佳希
アコースティックラボは、オーディオ的な響きに配慮して作られた防音室で、スフォルツァートが現在開発中の新ネットワークプレーヤー「DSP-02」を試聴できるイベント「オーディオライブ@蔵前villge」を11月18日(金)・19日(土)に開催する。


日時
・11月18日(金) 19:00〜21:00 
・11月19日(土) 13:00〜15:00

・会場
蔵前Village内 アコーステックラボ新試聴室
(台東区柳橋2-19-10 第二東商センタービル2号館B棟1階)

同社が毎月行っている試聴会「アコースティックオーディオフォーラム」の番外編。上記のようにスフォルツァートが開発している新ネットワークプレーヤー「DSP-02」を市販化に先駆けて体験することができる。なおスピーカーにはB&W802D3を組み合わせる。

「DSP-02」はDACチップにESS9038を採用しつつ、筐体をはじめとしたコストダウンを追究。フラグシップ機の「DSP-01」に迫る音質を追求しながらも、半額ほどの価格を実現する予定のモデルだという。

会場は、オーディオファン向け物件や音楽スタジオなどを多数手がけるアコースティックラボの新ショールーム。“部屋はオーディオ機器の一部”だと考える同社が施工した防音ショールームで製品を試聴できる。

参加はもちろん無料で、現在、公式サイトのメールフォームから参加申し込みを受け付けている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB