12W×2(8Ω)/25W×2(4Ω)を実現
ユキム、出力を強化したCarot Oneのプリメインアンプ「SUPER ERNESTOLO」
ユキムは、イタリアのオーディオブランドCarot Oneのプリメインアンプ/ヘッドホンアンプ「SUPER ERNESTOLO」を9月21日より発売する。価格はオープンだが、59,800円前後での実売が予想される。
本機は同社オーディオ製品の初号機である「ERNESTOLO」(関連ニュース)の上位モデルとなる製品で、最大の特徴は従来まで6W×2(8Ω)/15W×2(4Ω)だった出力を、12W×2(8Ω)/25W×2(4Ω)まで強化した点だ。使用パーツも大幅に見なおされ、コンデンサーがより高品位なアルミ固体電解コンデンサーに変更されるなど、高音質化がはかられた。また、スピーカーターミナルもグレードアップされ、ケーブルの結線、バナナプラグの接続も容易になった。
プリアンプ部の真空管は6DJ8/6922 series。入力端子はRCA端子、3.5mmステレオミニ端子を各1系統装備する。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子。プリアウト(3.5mmステレオミニ端子)も搭載する。
その他の主な仕様は以下の通り。パワーアンプ部のS/Nは98dB、ダイナミックレンジは98dB、THD歪率は0.03%@9W。ヘッドホンアンプ部はS/Nが92dB、出力が600mW/32Ω、周波数特性が15Hz〜100kHz(-1dB)、入力インピーダンスは10kΩ。プリアンプ部はS/Nが92dB、THD歪率が0.05%@10kΩ。本体の外形寸法は57W×115H×125Dmm(真空管・突起部含む)。
本機は同社オーディオ製品の初号機である「ERNESTOLO」(関連ニュース)の上位モデルとなる製品で、最大の特徴は従来まで6W×2(8Ω)/15W×2(4Ω)だった出力を、12W×2(8Ω)/25W×2(4Ω)まで強化した点だ。使用パーツも大幅に見なおされ、コンデンサーがより高品位なアルミ固体電解コンデンサーに変更されるなど、高音質化がはかられた。また、スピーカーターミナルもグレードアップされ、ケーブルの結線、バナナプラグの接続も容易になった。
プリアンプ部の真空管は6DJ8/6922 series。入力端子はRCA端子、3.5mmステレオミニ端子を各1系統装備する。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子。プリアウト(3.5mmステレオミニ端子)も搭載する。
その他の主な仕様は以下の通り。パワーアンプ部のS/Nは98dB、ダイナミックレンジは98dB、THD歪率は0.03%@9W。ヘッドホンアンプ部はS/Nが92dB、出力が600mW/32Ω、周波数特性が15Hz〜100kHz(-1dB)、入力インピーダンスは10kΩ。プリアンプ部はS/Nが92dB、THD歪率が0.05%@10kΩ。本体の外形寸法は57W×115H×125Dmm(真空管・突起部含む)。
関連リンク