analog誌の人気企画の実演版

【ハイエンドショウ】山本博道氏の「出張!アナログ道楽」はスタビライザーを一斉試聴

2010/05/24 ファイル・ウェブ編集部
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ハイエンドショウ2010スプリングで3日間にわたり開催された音元出版ブースでのイベント。最終日、大トリを務めたのは山本博道氏による「出張!アナログ道楽」だ。


山本博道氏
様々なアナログ関連アクセサリーをテストする「季刊・analog」誌の人気企画「道楽シリーズ」の実演版となる本イベント。試したアクセサリーはスタビライザー6種類、OYAIDEのターンテーブルシート「MJ-12」1種類。


スタピライザーISOCLEAN POWER「C-35」を設置した様子
冒頭で「あくまでイベントなので腕組みなんかして聞かないでくださいね。ぼやーっと聞いていていて、体でなんか違うんじゃないかなと感じてもらえればいいんです」と観客に忠告(?)し、会場を和ませる山本氏。スタビライザーはRevolver「Pig2」、fo.Qの「RS-33」、OYAIDEの6月に発売する新製品「STB-MS」といった話題の製品をはじめ、「驚異の70g」と同氏が評したGe3「響」や126,000円の高級モデルISOCLEAN POWER「C-35」も登場し、客席に感想をききながらその効果を説明していった。


和やかなイベント会場
日曜の夕方という時間帯と山本氏のユーモアあふれるMCの効果か、気張らずに上質な音楽を楽しめる心地よい1時間となった。

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