2008年01月22日
エソテリック、管球式ステレオパワーアンプ「A-100」を発売
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A-100 | 背面には入力セレクターなどを装備 |
昨年のインターナショナルオーディオショウや、今年1月のCESで展示されていた製品。20年にわたる同社の音響技術が盛り込まれている。
本機はパワーアンプだが、背面にRCA×3、XLR×1の入力セレクターとボリュームアッテネーター機能を持ち、プリメインアンプとしても使用可能。なお本機にはリモコンも付属し、リモコンで入力セレクター、ボリューム操作、および同社製SACDプレーヤーの基本機能をリモコンで操作することもできる。
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1月のCESで展示されていたA-100。内部が見えるようケースの一部が取り除かれている | リモコンも付属する |
初段には12AT7を2本、ドライブ段には12AU7を4本、終段にはKT88を4本使用。KT-88はUL接続プッシュプル増幅とし、電圧増幅段とカソードフォロワ段も含めた三段直結回路を採用した。これにより安定した動作と音質向上を実現したという。
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斜めから見たところ | 内部にはこのようにパーツが装備されている |
出力トランスには、銀メッキした銅のフォイルを二次側の巻線として使用した、特殊な巻線構造のトランスを採用。またセルフバイアスと固定バイアスの長所を両立させるアクティブなバイアス回路の搭載により、小出力動作から大出力動作まで、動作状態に応じて出力段に最適なバイアス電圧を供給できる。さらに、リアパネルの切り替えスイッチで、KT-88のバイアス電流を選択することも可能。
また、KT-88を除く全段の電源を安定化させたほか、同じくKT-88以外の全真空管のヒーターを直流点火方式にしたことも特筆できる。
筐体は電源トランスと出力トランスを、強固なH型構造のフレームで支え、各回路をブロック構成としてその周囲に配置。振動や誘導ノイズの相互影響を最小限に抑えたという。
さらに、RCA入力端子には独WBT社のWBT-0201を採用。スピーカーターミナルにも、導体コア部分にピュアマテリアル(純銅+金メッキ)を使用したWBT社製最新型のnextgen:WBT-0710Cuを採用している。
【問い合わせ先】
AVお客様相談室
TEL/0570-000-701(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)
製品詳細
| ジャンル | アンプ |
|---|---|
| 名称 | パワーアンプ |
| 型番 | A-100 |
| 発売日 | 2008年1月下旬 |
| 価格 | ¥1,575,000(税込) |
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・本製品の詳細 | |
【SPEC】●定格出力:45W+45W (1kHz、4Ω/8Ω) ●周波数特性:20~60kHz (+1dB、-3dB) (1W出力時、4Ω/8Ω負荷) ●S/N 比:98dB以上 (JEITA) ●入力感度:400mV/45W (8Ω負荷) ●入力インピーダンス:10kΩ(Line In)、1MΩ(Direct In) ●入力端子:RCA×3系統、XLR×1系統 ●出力端子:スクリュータイプ (WBT)×1系統 (4Ω/8Ω) ●使用真空管:初段/12AT7(2本)、ドライブ段/12AU7(4本)、終段/KT88(4本) ●歪率:0.1% (1W、1kHz、8Ω) ●消費電力:200W ●外形寸法:382W×252H×486Dmm (突起部含む) ●質量:約40kg
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