2006年04月18日
デノンのヨーロピアンサウンドが復活、コンパクトスピーカー「SC-CX101」を発売
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SC-CX101 | 背面端子はバイワイヤリング接続に対応 |
本機はデノンが本場ヨーロッパのサウンドデザイナーを起用して共同開発したモデルだ。
ウーファー振動板には新開発のDDL(DENON Double Layer)コーンを採用する。綿密なコンピューターシミュレーションを行い、構造決定された2層の振動板は、軽量ながら十分な剛性を確保する。広帯域にわたり正確なピストンモーションを実現。エッジの共振が特性に悪影響を及ぼさないよう巧妙に構造設計し、品位あるサウンドを再現する。磁束分布の上下対象性を改善、アルミリングによる磁気歪みの低減、さらに高度に設計された磁気回路とあわせ、ウーファーとして小口径の12cmユニットながら、スケール感のある描写を実現している。
トゥイーターは天然素材のシルクをベースとした振動板を採用。トゥイータードーム内エアーの熱膨張による振動板の変型を防ぎ、振動板のセンタリングを常に一定に保つベンチレーションホールを設けている。磁気回路には、高磁力・低歪みのネオジウムマグネットを採用する。
ユニットフレームは非磁性体のアルミダイキャスト製とし、振動板の動きを妨げることなく堅牢にサポートする。表面は焼付塗装を施し、固有の鳴きを減少させている。キャビネットへの取付けは音響的な反射を少なくするよう配慮しながら、ウーファーは背面にブレイスを配してキャビネットに固定させ、自然な響きを損なうことなく適度な剛性を確保している。
ネットワークの基本設計は、ユニットのエネルギー特性や位相特性だけでなく、キャビネットの反射や部屋の設置状況まで考慮している。通過帯域でのレスポンスを平坦化し、減衰領域での特性の乱れにも配慮したネットワーク設計としている。コイルやコンデンサーなどの使用パーツについても試聴をくり返し、音質的にレベルの高いものを厳選している。
キャビネットには肉厚18mmのMDFをベースに、天然木突板セミグロス仕上げを施している。箱組み構造には、留めと呼ばれる剛性を高めた緻密な構造を採用する。これらの構造により、見た目の美しさと剛性を併せ持たせている。
ダクト開口部は裏板削出しの一体構造で十分な強度を持たせ、鳴きやポートノイズを抑えた緻密な仕上げとしている。設計段階よりウーファーとの相互放射インピーダンスの検討を重ね、歪みの少ない量感のある低音が実現されている。
接続端子はバイワイヤリングに対応するハイグレードな透明絶縁カバー付の大型タイプ。スピーカーコードはOFC材を採用した単売品AK-1000(3m×2)を付属する。
【問い合わせ先】
(株)デノンコンシューマーマーケティング
TEL/03-6731-5540
(Phile-web編集部)
製品詳細
| ジャンル | スピーカーシステム |
|---|---|
| 名称 | スピーカーシステム |
| ブランド | DENON |
| 型番 | SC-CX101 |
| 発売日 | 2006年5月中旬 |
| 価格 | ¥73,500(ペア・税込) |
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・デノンのニュースリリース | |
【SPEC】●形式:2ウエイ2スピーカー、防磁設計(JEITA) ●ユニット:12cmコーン型グラスファイバーウーファー(D.D.L.)、2.5cmソフトドーム型トゥイーター ●入力インピーダンス:6Ω ●最大許容入力:120W(PEAK)、60W(JEITA) ●再生周波数帯域:45Hz〜40kHz ●クロスオーバー周波数:3kHz ●平均出力音圧レベル:86dB(1W・1m) ●外形寸法:157W×257H×234Dmm ●質量:5.2kg





























