ショウルーム「on and on」が試聴会イベント「What's AUDIO vol.1」を開催

2005/12/22
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

ディナウディオジャパンのショウルーム「on and on」では、2006年2月17日、18日の両日、ハイグレードなオーディオシステムを中心とした試聴会イベント「What's AUDIO vol.1」を開催する。ディナウディオジャパンから寄せられたイベントの詳細をそのままお伝えしよう。

【on and on『What's AUDIO ?』vol.1〜家で音楽、楽しんでる??〜】

■ショールームスタッフよりイベントの紹介
あなたのライフスタイルに在る『音楽』とは?外出するときは手軽に楽しめるケータイやMP3。でも自宅へ帰ったらヘッドフォンをはずして、ゆっくり心地よい音に包まれたいじゃないですか。
『What's AUDIO ?』
今回はちょっとグレードの高いオーディオシステムをジャンジャン聴いていただこう!という会。女性も男性も、オーディオを知っている人も知らない人もお気に入りのソフトを持ってon and onへ遊びにきてください!
今回四十七研究所の新製品アナログプレーヤーが聴けます!聴きたいレコード、ぜひ持ってきてください。

●みどころ:DYNAUDIO以外、全て国内メーカー、そして各メーカーの技術者がデモを行うので、日頃の悩みや製品に対する質問などにお答えできます。
●みどころ:各メーカーの製品を自由に組み合わせてお聴きいただける『リクエストタイム』があります。もちろん、お手持ちのCDソフトとレコードもおかけします。もちろん、ロックからクラシックまでジャンルは問いません。
●みどころ:参加メーカーの試作品(プロトタイプ)、荷崩れ品やワケ有り品などがアウトレット出品されるかも?一応お財布持ってきて

■開催日:2006年2月17日(金)〜18日(土)予約は不要
■時間:17日 午後4時〜8時まで、18日 午前11時〜18時まで
各メーカー30分ずつデモを行います。
詳しいタイムスケジュールは、http://www.dynaudio.jp/onandon/index.htmlで発表いたします。

出展メーカー:OVER、Conisis(コニシス研究所)、四十七研究所、パストラルシンフォニー、MIRAD、DYNAUDIO

【メーカーごとのみどころ】

■システム・1:パストラルシンフォニー&OVER
・パストラルシンフォニーはCES2006で新製品のAP104SD、CZ302ES(村田製作所スーパー・トゥイーター搭載)を発表する。当試聴会でもこの2機種を、OVERのデビュー作となるプリメイン・アンプA-01(予価42万円/2006春発売予定)で鳴らす。

■システム・2:四十七研究所
・ 今回はなんといっても新製品のアナログ・ターンテーブル4724+アーム4725に着目!もちろん、アンプからスピーカーまで47フルシステムでセッティング。おなじみのピットレーサーは他のシステムでも使用する。

■システム・3:コニシス研究所
・プロ用サウンド機器で知られるコニシス。今回はハイエンドショウでも披露しているコンシューマー向けの機器を『Dynaudio Acoustic』BM5Pでじっくり鳴らす。また当日は新製品の発表があるかも!

■システム・4:MIRAD&DYNAUDIO
・2006年1月発売の新作超小型トランジスタ・アンプSRA-12A、SRA-15をDYNAUDIO FOCUS110/220で鳴らす。また、真空管SRA-A100(予価30万円/発売時期未定)は期待のプロトタイプでお目見え。


【問い合わせ先】
ディナウディオジャパン
TEL/03-5542-3545

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック