今週末開催!ディナウディオショールーム「on and on」のハイグレードオーディオ試聴

2006/02/14
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ディナウディオジャパンのショウルーム「on and on」では、2006年2月17日、18日の両日、ハイグレードなオーディオシステムを中心とした試聴会イベント「What's AUDIO vol.1」を開催する。イベントの詳細は下記の通りだ。

【on and on『What's AUDIO ?』vol.1〜家で音楽、楽しんでる??〜】

■開催日:2006年2月17日(金)〜18日(土)予約は不要
■時間:17日 午後4時〜8時まで、18日 午前11時〜18時まで
出展各メーカーが30分ごとに6社4システムのデモを順番に実施
■出展メーカーとタイムスケジュール:

●17日(金) 16時開場

16:35−17:05 MIRAD&DYNAUDIO
17:15−17:45 47研究所
17:55−18:25 コニシス研究所
18:35−19:05 パストラルシンフォニー&OVER
20:00までQ&A、リクエストタイム

●18日(土) 10:45会場

11:00−11:30 パストラルシンフォニー&OVER
11:40−12:10 コニシス研究所
12:20−12:50 47研究所
13:00−13:30 MIRAD&DYNAUDIO
14:00までQ&A、リクエストタイム
14:10−14:40 パストラルシンフォニー&OVER
14:50−15:20 コニシス研究所
15:30−16:00 47研究所
16:10−16:40 MIRAD&DYNAUDIO
18:00までQ&A、リクエストタイム

■メーカーごとのみどころ

【システム・1:パストラルシンフォニー&OVER】
・パストラルシンフォニーはCES2006で新製品のAP104SD、CZ302ES(村田製作所スーパー・トゥイーター搭載)を発表する。当試聴会でもこの2機種を、OVERのデビュー作となるプリメイン・アンプA-01(予価42万円/2006春発売予定)で鳴らす。

【システム・2:四十七研究所】
・ 今回はなんといっても新製品のアナログ・ターンテーブル4724+アーム4725に着目。もちろん、アンプからスピーカーまで47フルシステムでセッティング。おなじみのピットレーサーは他のシステムでも使用する。

【システム・3:コニシス研究所】
・プロ用サウンド機器で知られるコニシス。今回はハイエンドショウでも披露しているコンシューマー向けの機器を『Dynaudio Acoustic』BM5Pでじっくり鳴らす。また当日は新製品の発表があるかも。

【システム・4:MIRAD&DYNAUDIO】
・2006年1月発売の新作超小型トランジスタ・アンプSRA-12A、SRA-15をDYNAUDIO FOCUS110/220で鳴らす。また、真空管SRA-A100(予価30万円/発売時期未定)は期待のプロトタイプでお目見え。

■イベントのお楽しみ(主催者のコメントより)

★たのしみ1
DYNAUDIO以外、全て国内メーカー、そして各メーカーの技術者がデモを行うので、日頃の悩みや製品に対する質問などにお答えします。

★たのしみ2
各メーカーの製品を自由に組み合わせてお聴きいただける 『リクエストタイム』があります。もちろん、お手持ちのCDソフトとレコードもおかけします。ロックからクラシックまでジャンルは問いません。

★たのしみ3
参加メーカーの試作品(プロトタイプ)、荷崩れ品やワケ有り品などがアウトレット出品されるかも?一応お財布持ってきて☆

■問い合わせ先
ディナウディオジャパン
TEL/03-5542-3545


(Phile-web編集部)

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