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公開日 2026/03/03 06:30
「間違いなく “買い” の1台と言えるだろう」

映画館音質がこの値段? JBLサウンドバー「BAR 800」「CINEMA SB580」がAmazonセールで超特価!プロレビューあり

PHILE WEB編集部

Amazon新生活セールの先行セールがいよいよスタート。“映画館の音”を自宅で楽しめるJBLのサウンドバー「BAR 800」や「CINEMA SB580」がセール対象になっている。


BAR 800は通常価格89,991円のところ、34%オフの59,400円、SB580は通常価格39,600円のところ、25.3%オフの29,600円という特価で購入できる。それぞれの特長やオススメポイントを、評論家による音質レビューも交えながら紹介しよう。




“完全ワイヤレス”5.1.2chサウンドバー「BAR 800」がお買い得


BAR 800は、“完全ワイヤレス”で5.1.2chのリアルサラウンド環境を構築できるサウンドバー。機能面では、3D(イマーシブ)サラウンドのDolby Atmosなどに対応している。



一般的な製品ではリアスピーカーをコンセントにつなげる必要がある場合が多いが、本機はバッテリーを内蔵しているため、ワイヤレスで自由な位置に設置できる。サブウーファーはコンセントにつなげる必要はあるものの、サウンドバー本体とはワイヤレスで接続可能だ。



リアスピーカーがバッテリー内蔵式なので“完全ワイヤレス”で設置可能。部屋のコンセントの位置などにも縛られずに高音質を手に入れることができる


なお、商品名末尾に「MK2」がつく第2世代モデルも登場しているが、初代モデルである本機も発売後のアップデートでQobuzに対応するなど機能が強化されている。


また、本機が上記のとおり5.1.2chモデルなのに対し、第2世代機はイネーブルドスピーカーを省いた7.1chモデルになっている(※そのかわり、それを補って余りある最先端の技術や機能が多数盛り込まれている)など、新旧モデルでそれぞれ少し違った特長を持っている。


つまり、ただ単純に「型落ちだからセールになっている」わけではない。後継機が発表されたあとも販売が継続されていることかも分かるように、たしかな実力・魅力を持っているのだ。



なお、リアスピーカーの充電は、サウンドバー本体に装着することで行われる。「リアスピーカーを設置して本格的に観なくてもいいかな」という気分のときは、リアスピーカーをサウンドバ―本体に装着したままで使うこともできる。気分や環境に応じてフレキシブルに活躍してくれるモデルだ。


また、リアスピーカーはフル充電で最大10時間利用可能。映画何本かまとめて一気見しても大丈夫だ。



評論家も音質を高評価。「まさに劇場の音の再現」


このBAR 800については、オーディオビジュアル評論家の折原一也氏がレビューしており、「ワイヤレスリアスピーカーによるサラウンド再現の優位性、そして映画館の音を再現するサウンドクオリティも信頼できるものだ」「選択肢としてこれほど魅力的なものはない」と、高く評価している。



レビュー記事中でまず折原氏は『トップガン マーヴェリック』を、ワイヤレスリアスピーカーを分離しない状態で視聴。「映画冒頭の空母甲板上の音の広がりやDolby Atmosによる高所まで使った立体感を再現。壁反射を利用したMultiBeamの効果だけでも充分に音を楽しめる」と、リアスピーカーを分離しない一体型セッティングでも、臨場感ある視聴が行えると元々の実力の高さを評価する。


その一方で、ワイヤレスリアスピーカーを分離した状態でチェックすると「その差は歴然」だとコメント。「やはり本物のワイヤレスリアスピーカーありの体験は別次元だ」と、その効果を絶賛している。



ワイヤレスリアスピーカーは大きさが片方145Wx56Hx120Dmm、重さ1.3kgで持ち運びもカンタン


そのリアスピーカーによる音場について折原氏は「これ見よがしに背後を作るのではなく、作中のシーンに降り立つような密度感」だと解説。


「迫力が違う、ライブな音空間。ワイヤレスリアを追加して空間が音を満たすようになると、BAR 800のサブウーファーが担う音圧が劇場の再現に重要だと改めて分かる」と、リアスピーカーやサブウーファーがあるリアルサラウンド環境の魅力を改めて紹介している。


また、公開時にIMAXの劇場で鑑賞したことのある作品をUHD BDで再び視聴した際には、「(劇場では)定位のハッキリした作りだったことを記憶しているので、まさに劇場の音の再現」だと評価。映画館の音を自宅でも楽しめる製品であると語っている。


当時の記事で折原氏は「10万円以下でリビングのテレビに劇場の音を持ち込めるのであれば、選択肢としてこれほど魅力的なものはない」とコメントしている。今回のセールでそこからさらに安くなっているわけだ。


「導入することで家のテレビの音をワンランク、いや、それ以上のクオリティアップに貢献してくれるだろう」と評論家が太鼓判を押すサウンドバーを、お得な価格で入手できるチャンス。要チェックだ。



お手頃価格の「CINEMA SB580」が3万円切りとさらにお得に!


一方の「CINEMA SB580」は、センタースピーカー内蔵のサウンドバー本体とワイヤレスサウンドバーによる3.1ch構成モデル。通常でも39,600円という手頃な価格のモデルだが、今回のセールでは29,600円と、なんと3万円切りになっている。



上述のBAR 800のようなリアスピーカーこそ無いものの、最大出力は総合440Wとパワー十分。ドルビーアトモスにもしっかり対応しており、独自機能「Dolby Atmosバーチャライザー」によって高さ方向を再現してくれる。


なお、サウンドバー本体のスピーカーは高域用のトゥイーターと中低域用のミッドレンジウーファーによる2ウェイ構成を採用。そして、センタースピーカーも搭載しているので、映画やテレビ番組のセリフであったり音楽のボーカルであったりをクリアに再現することができる。




SB580は「間違いなく “買い” の1台と言えるだろう」


本機についても折原氏が過去にレビュー記事を執筆しており、そのなかで「まず感じたのはセリフの良さ」と、センターチャンネルの効用に言及。『トップガン マーヴェリック』での、役者達の低い声が肉厚に響く様子が「なんとも『映画館で観るハリウッド映画っぽい』」と評価している。



また、ワイヤレスサブウーファーの能力についても、「重低音の体感による臨場感、これぞまさしく劇場の映画体験!」だと高評価。高さ方向の表現力も「戦闘機が頭上を抜けるシーンでは、音の動きが前方から後方へとスムーズに流れる」とレポートし、ドルビーアトモスによる効果を本機で実感した様子を見せている。



加えて、アニメのような作品でも「細かい環境音やBGMが丁寧に描かれ、作品の雰囲気をより深く楽しめることが実感できた」とコメント。


「映画、ドラマ、アニメと、どんなコンテンツでも満足度の高いサウンドを提供してくれることがわかった」とし、「このサウンドバーは、映画館のような迫力を求める方はもちろん、普段のテレビ視聴やアニメ鑑賞をもうワンランク上の音質で楽しみたい方にもおすすめだ」「間違いなく “買い” の1台と言えるだろう」と、高く評価している。


このように、「BAR 800」も「CINEMA SB580」も、様々な製品を日頃から試している評論家が「映画館の音を再現できている」と高く評価しているモデル。そんなアイテムが通常よりも安く手に入るセールの機会となっているので、ぜひチェックしてみてほしい。




(提供:ハーマンインターナショナル)

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