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公開日 2023/02/03 17:00
ホームシアターCHANNEL 連携企画

イネーブルドスピーカーは高さに注意! ドルビーアトモスの効果を最大限に引き出す設置術をプロが解説

ホームシアターファイルPLUS編集部
■鴻池賢三のホームシアターTips
Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に代表される「イマーシブサウンド」とも呼ばれる新時代の3D立体音響。それらを家庭で楽しむために、音響反射を利用する「イネーブルドスピーカー」が重宝されています。イネーブルドスピーカーは、フロントやリアスピーカーの上に設置するだけで、天井スピーカーの代替えとして上方向からの音を表現することができます。その効果を最大限に発揮し、立体音響をよりリアルに感じるためには、適切な配置が必要不可欠です。

イネーブルドスピーカーの「高さ」に注意して、ホームシアターで3Dサラウンドを楽しむ際の設置ポイントを解説します

そこで、THX認定ホームシアターデザイナーでもある鴻池賢三氏に、ドルビー社のホワイトペーパーをもとにして、イネーブルドスピーカーの設置のポイントを徹底解説してもらいました。これからホームシアターづくりを考えている方や、サラウンドシステムを強化したいけれど天井のスピーカーにお悩みの方に、ぜひ参考にしてほしいガイドとなっています。

解説してくれた鴻池賢三氏は、映画館の世界品質「THX」で知られるTHX社の認定ホームシアターデザイナー。オーディオ・ビジュアルの総合アワードである「VGP」では審査副委員長を務めています

>>つづきは「ホームシアターCHANNEL」で!

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