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公開日 2021/12/09 06:40
【連載】ガジェットTIPS

Blu-rayのレンズクリーナー、DVDやCDで使える? 使えない?

海上忍
映像も音声もストリーミングで賄う時代ですが、ライブラリとして蓄えるのはもっぱらディスク、という人は少なくありません。ある日突然配信されなくなる心配がない、インターネットに接続できない場所でも楽しめる、そもそも自分好みのコンテンツは配信された試しがない...理由はさまざまですが、今後も「ディスク派」は存在し続けることでしょう。

そんなディスク派の悩みのタネが、再生機器/ドライブ側のトラブル。特に光学ドライブの場合、ホコリにまつわるトラブルは必ずついて回ります。読み取り装置(ピックアップ)が汚れていると、映像/音声が中断される、ディスクを読み込めなくなる、といった問題に悩まされます。

ブルーレイレンズクリーナーの一例、サンワサプライ「200-CD011」

そのピックアップを掃除するための道具が「レンズクリーナー」。一時に比べ製品数は減りましたが、通販サイトを検索すれば、CD用やらBlu-ray用やらいくつかの種類が見つかるはず。どれを選べばいいか迷いますよね。

現在販売されている製品の多くは、CD/DVDやBDなど複数のディスクプレイヤーに対応した「マルチタイプ」がほとんど。だからどの製品を選んでも大きなハズレはありませんが、光学ドライブのレンズ構造は理解しておいたほうがいいでしょう。

まず、レンズの構造について。市販の光学ドライブはCD/DVD用とBlu-ray用が独立した2レンズ式がほとんどで、Blu-ray用のレンズのみを対象にしたレンズクリーナー、CD/DVD用とBlu-ray用でクリーニングディスクが分かれている製品も存在しますから、注意しましょう。

特定の製品シリーズ専用設計のクリーニングディスクも存在します。たとえば、パナソニック「RP-CL720A-K」はディーガシリーズ専用で、対象機種にセットすればレンズクリーナーであることが認識され、自動的にクリーニングモードに入ります。専用設計なだけに高いクリーニング効果が期待できるため、ディーガオーナーにはいい選択肢となるはずですよ。

パナソニック「RP-CL720A-K」

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