トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2023/03/24 18:27
まだまだ続く進化

ChatGPTにプラグイン機能が登場、2021年9月以降の情報も利用可能に

Munenori Taniguchi
OpenAIが3月23日よりChatGPTのプラグインを発表し、パートナー企業のナレッジベースやデータへのアクセスを可能にしたことを明らかにした。この機能はまず、有料のChatGPT Plusや、プラグイン開発者向けのα版で試験的に導入される。

ChatGPTのAI言語モデルであるGPT-3は、そのトレーニングに使用したデータセットが2021年に作られたものであるため、それ以後の出来事を知らない。しかし、ChatGPTにプラグインの形でサードパーティのサービスを追加すれば、それらサービスが持つ新しい情報についてChatGPTが答えられるようになる。

たとえば、OpenAIが自ら提供するウェブ検索プラグインをChatGPTに追加すれば、マイクロソフトのBing検索APIを通じて、最新情報をインターネット上から調べ出すことができる。またExpediaのプラグインは、ChatGPTを通じて旅行計画をより具体的に立てられるようにする。そしてInstacartのプラグインでは、「お気に入りの地元の食料品店から注文」できると説明されている。

プラグインを導入してもChatGPTの一般的な使い方は変わらないものの、提携するサービスのプラグインを使っていれば、そのサービスが動作する別のウェブサービスやアプリの間をユーザーが移動することなく、ChatGPTから直接操作・使用できるようになる。

OpenAIは、プラグインとしてすでにパートナーシップを結んだ企業を紹介している。ざっと列記すると、Expedia、KAYAK、Instacart、OpenTable、Shop、Klarna Shopping、Zapier、Wolfram、Speak、Milo Family AI、FiscalNote、といった企業がもつ情報にChatGPTからアクセス可能になる。

冒頭に記したように、ChatGPTのプラグインはまず、有料サービスとして提供されるChatGPT Plusのユーザーやプラグイン開発者、プラグインを製品に統合したいAPIユーザーなどからなる「小さなセット」のユーザーからウェイトリスト登録を通じて利用可能になるとのこと。残念ながら、われわれ一般のユーザーがいつごろそれを使えるようになるのかは、まだ明らかではない。

Source: OpenAI
via: Engadget

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 いまアナログレコードの「モノラル再生」が熱い!その魅力を徹底解説
2 ソニー初のRGB Mini LEDテレビ「BRAVIA 9 II/7 II」。独自制技術で高画質化
3 長年憧れ続けたDEVIALETを、ついに自宅に迎える。音質とデザインを極めた「ASTRA」 “ゴールド”導入記
4 迫真の音と映像を7畳に!映画の世界に誘う半地下シアタールーム
5 ソニー最上位完全ワイヤレス「WF-1000XM6」、発売3ヶ月で値下げ。3万円台に
6 専門店で今”売れている”注目されている”オーディオアクセサリー<売れ筋ランキング4月番外編>
7 100万円超のハイエンド・ネットワークプレーヤー4機種一斉試聴。エソテリック/スフォルツァート/dCS/LUMIN
8 今週末の「アナログオーディオフェア2026」にて、“ダイヤモンドカンチレバー”比較試聴会。小原由夫氏がナビゲート
9 ソニー、3筐体ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Trio」。立体音響360SSM対応
10 【Qobuzダウンロードランキング】HIMARIニューシングル『妖精の距離』が首位!計4作がトップ10入りでランキングを席巻
5/29 13:06 更新

WEB