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公開日 2025/09/19 20:55
組み立ては全て手作業

ZiiGaat、3社のBAドライバーを使用した6BAイヤホン「Luna」。2DD+2BAハイブリッド機「Crescent」も

編集部:太田良司

ナイコムは、同社取り扱いの中国ブランド・ZiiGaat(ジーガート)から、有線イヤホン「Luna(ルナ)」「Crescent(クレセント)」を、9月26日(金)より発売する。価格はLunaが税込60,500円、Crescentが税込46,200円。


「Luna」は3社のBAドライバーを2基ずつ採用



Luna


Lunaは、BAドライバー6基構成を採用したモデル。低域用にSonion社製「39AY008」を2基、中音域用にKnowles社製「32873」を2基、高音域用にKnowles社製「33518」を2基を搭載する。


独立して最適化された各ドライバーにより、全帯域にわたる正確な再⽣を実現したと同社は説明。低音は力強く制御された低域、中音はナチュラルかつ温かみのあるボーカルと楽器を表現し、高音は繊細な輝きと空気感を与えるとアピールしている。



⻑時間のモニタリングやリスニングにおいても疲れにくいサウンドとのこと


サウンドチューニングはZiiGaat独⾃の調整で250Hz以下に8dBのサブベースシェルフを設定。パンチの効いた低域を維持しつつ、250Hzから1kHzの中域はフラットに設定され、ボーカルや楽器の輪郭を忠実に再現するとしている。


医療グレードの樹脂を3Dプリントしたシェルを用いており、フェイスプレートは⼀つひとつ⼿作業で仕上げられている。


組み立ては全て手作業で行われ、出荷前には個別テストも実施している。特に本機は、スタジオ機材としての堅牢さをチェックしているとのこと。


イヤホン接続端子は2pin(0.78mm)コネクター、ケーブル接続端子は交換可能な3.5mm/4.4mmバランスを採用。ケーブルは⾼純度銀メッキOFC導体で、長さは約1.2m。


再生周波数帯域は20Hz - 32kHz、インピーダンスは26Ω@1kHz、感度は103dB/1mW(1kHz)。本体質量は約34g。付属品として、イヤーピース3種を7ペア、イヤホンケースを同梱する。



同梱物一覧


2DD+2BAハイブリッドイヤホン「Crescent」



「Crescent」


Crescentは、ダイナミックドライバー2基、バランスド・アーマチュア(BA)2基を組み合わせたハイブリッド構成。アナログ的な温もりと豊かな低域表現を実現したモデルだと同社は説明している。



DDはアイソバリック構成を採用


ダイナミックドライバー2基はともに10mm口径で、それぞれ異なる振動板を持つものを採用。低域用にPET振動板ドライバーを、中低域用にLCP振動板ドライバーを採用している。


この2基のダイナミックドライバーを、ユニットを向かい合わせに配置するアイソバリック構成で配置。これによって歪みを抑えながら出力と効率を最大化し、厚みのあるベースとタイトなレスポンスを両⽴するとのこと。


中域用にKnowles社製のBAドライバーを2基採用。滑らかさと正確性を狙ったという「Knowles 30262-163」と、⾼域の繊細なディテールを描き出すという「Knowles 33518」を使用している。。


本機もZiiGaat独⾃のチューニングカーブを採⽤。250Hz以下に10dBのサブベースシェルフを設定している。低域は豊かで厚みがあり、中域は濁らず⾃然に伸び、⾼域は⾃然な減衰を持たせることで、解像度と⼼地よさを兼ね備えたアナログ的な⾳⾊を目指したという。


シェルやフェイスプレートはLunaと共通で医療用グレードの樹脂を用いていたり、手作業で仕上げている。また、出荷前に個別テストも行っている。


イヤホン接続端子は2pin(0.78mm)コネクタ、ケーブル接続端子は交換可能な3.5mm/4.4mmバランス。ケーブルは⾼純度銀メッキOFC導体で、長さは約1.2m。


再生周波数帯域は20Hz - 25kHz、インピーダンスは12Ω@1kHz、感度は102dB/1mW(1kHz)。本体質量は約34g。付属品として、イヤーピース3種を7ペア、イヤホンケースを同梱する。



同梱物一覧

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