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オンキヨー、フロントサラウンド内蔵のスピーカー一体型ラック「AVゲート」を発売

公開日 2006/01/19 18:00
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オンキヨー(株)は、AVラックに3chぶんのスピーカーを内蔵した「AVゲートシリーズ」の新製品「CB-SP1200XT」を2月20日に発売する。価格は税込で84,000円。同時にオプションとして、5.1ch AVアンプを内蔵したサブウーファーシステム「DHT-SW1」も発売される。こちらは税込で36,750円となる。


CB-SP1200XT
CB-SP1200XTは、棚板の構成を合計4段(2段×2段)とし、移動に便利なキャスターも装備したところが前モデルからの大きな変更箇所だ。フロント3chのスピーカーは、オンキヨーの高級単品スピーカーで開発されたA-OMF振動板搭載ウーファーと、100kHz再生対応ネオバランスドームトゥイーターの組み合わせとし、高音質再生を実現している。


DHT-SW1
組み合わせオプションのDHT-SW1には、フロント3chだけで5.1chのスピーカーによるサラウンド効果を発揮する独自のバーチャルサラウンド機能を搭載する。別売りのオンキヨースピーカーを2個をさらに加えて、5.1ch環境にシステムアップすることも可能だ。

【問い合わせ先】
オンキヨー(株)カスタマーセンター
TEL/0570-01-8111

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドONKYO
  • 型番CB-SP1200XT
  • 発売日2006年2月20日
  • 価格¥84,000(税込)
【SPEC】<センタースピーカー部>●型式:2ウェイ・バスレフ型 ●定格インピーダンス:6Ω ●最大入力:40W ●定格感度レベル:83dB/W/m ●定格周波数範囲:50Hz〜100kHz ●クロスオーバー周波数:7kHz ●キャビネット内容積:7.0リットル ●ウーファー:8cm A-OMFコーン×2/ツィーター:2cmネオバランスドーム ●ターミナル:真鍮削り出し金メッキネジ式 ●防磁設計(JEITA)<フロントスピーカー部>●型式:2ウェイ・バスレフ型 ●定格インピーダンス:6Ω ●最大入力:40W ●定格感度レベル:79.5dB/W/m ●定格周波数範囲:50Hz〜100kHz ●クロスオーバー周波数:7kHz ●キャビネット内容積:3.8リットル ●ウーファー:8cm A-OMFコーン/ツィーター:2cmネオバランスドーム ●ターミナル:真鍮削り出し金メッキネジ式 ●防磁設計(JEITA) <総合> ●最大外形寸法:1200W×534H×464Dmm ●質量:42.0kg ●耐荷重:天板100kg/ガラス棚板左右各15kg/底板左右各25kg※棚板は固定式。位置の可動は不可
  • ブランドONKYO
  • 型番DHT-SW1
  • 発売日2006年2月20日
  • 価格¥36,750(税込)
【SPEC】●型式:5.1chアンプ内蔵Jドライブ型 ●実用最大出力:15W×5ch(フロントL/R&センター&サラウンドL/R、1kHz、6Ω、JEITA)、25W(サブウーファー、100Hz、12Ω、JEITA) ●定格周波数範囲:20Hz〜150Hz ●SN比:100dB(LINE IN、IHF-A) ●キャビネット内容積:5.3リットル ●消費電力(電気用品安全法技術基準):53W ●待機時電力:10W ●最大外形寸法:205W×330H×288Dmm ●質量:9.0kg ●ユニット:16cm OMFコーン ●ターミナル:プッシュ式 ●音声入力端子:デジタル3(光)/アナログ1 ●防磁設計(JEITA)