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オンキヨー、HDMI ver.1.3a対応のシアターラックシステムを発売

公開日 2008/03/25 18:23
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オンキヨーはシアターラック“AV・GATEシリーズ”の新モデル「CB-SP1380」とオプションのサブウーファーシステム「DHT-9HD」を4月26日より発売する。


CB-SP1380

DHT-9HD
■シアタースピーカーラック CB-SP1380 ¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)

「CB-SP1380」は、2ウェイ構成のシアタースピーカーラック。新モデルとなる本製品はHDMI経由で他社製の薄型テレビとリンクするRI HD機能を強化し、連動操作が可能な製品はシャープ「AQUOS」(AQUOSファミリンク対応製品で2008年4月以降の機種)、パナソニック「VIERA」(ビエラリンク対応機種)、東芝「REGZA」(レグザリンク対応機種)となる。

ウーファーには新開発の「30×4cmワイドトラック型ウーファー」を採用し、薄型構造のスピーカーでありながら力強い低音再生を実現する。トゥイーターは「2.5cmバランスドームツィーター」を採用。センタースピーカーを搭載することで明瞭な台詞の再現が可能だという。

なお、本製品はアンプを内蔵していないため、再生には同時発売のサブウーファー「DHT-9HD」が別途必要になる。

■5.1chアンプ内蔵サブウーファーシステム DHT-9HD ¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)

「DHT-9HD」はHDMI ver.1.3a対応のオプションのサブウーファーシステム。次世代HDオーディオの再生が可能なほか、バーチャルサラウンド機能「Theater-Dimensional」「DTSサラウンドセンセーション」にも対応する。

同社独自のスリット形状と構造を採用したバスレフダクト「エアロ・アコースティックドライブ」を採用。ノイズの発生を防ぎ、小音量でも質感のある豊かな重低音の再生が可能だという。

【問い合わせ先】
オンキヨー株式会社 
コールセンター
TEL/050-3161-9555

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドONKYO
  • 型番CB-SP1380
  • 発売日2008年4月26日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
【SPEC】●定格インピーダンス:6Ω ●定格周波数範囲:50Hz〜50kHz ●キャビネット内容積:センタースピーカー部 7.3リットル、フロントスピーカー部 7.3リットル×2 ●最大外形寸法:1380W×447H×436Dmm ●質量:42kg
  • ブランドONKYO
  • 型番DHT-9HD
  • 発売日2008年4月26日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】 ●型式:アンプ内蔵バスレフ型 ●実用最大出力:30W×5ch+60W(6Ω、JEITA) ●ユニット:16cm OMFコーン ●HDMI端子:入力 2、出力 1 ●音声入力端子:デジタル3、アナログ2 ●最大外形寸法:207W×325H×327Dmm ●質量:10.6kg