PC等とも接続可能
ゼンハイザー、同社製ヘッドホンに後付けできるブームマイク「HD 500 BAM」
Sonova Consumer Hearing Japanは、同社が展開するSENNHEISER(ゼンハイザー)ブランドより、同社ヘッドホンと組み合わせて使用できるブームマイク「HD 500 BAM」を発売する。価格はオープンだが、税込9,900円前後での実売が予想される。
「HD 505」など同社製ヘッドホンにマイクを後付けしてヘッドセットのようにできるアイテム。10mmコンデンサーマイクカプセルを採用することで、クリアな音声伝送を実現したとしている。またマイクはカーディオイド指向性パターンで、背景ノイズを軽減。片側に装着された操作部でミュートと音量調整が行える。
3.5mmジャック(4極、CTIA規格)での接続となり、対応するヘッドホンは以下の通り。なお、他社製ヘッドホンとの互換性はないとしている。
・HD 505
・HD 550
・HD 560S
・HD 569
・HD 599
・HD 599 SE
・HD 620S
ケーブルの長さは1.5mで、本体質量は36g。PCのイヤホン端子とマイク端子へ同時に本製品のケーブルを挿入するためのY字アダプターや、フォームポップスクリーン3枚が付属する。
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