RIAAカーブの高/低域を調整できる「RECOMPIZER」機能も搭載

アイレックス、独Audiospecialsを取り扱い開始。第一弾はフォノイコライザー「Phonolab1.5」

公開日 2022/10/25 12:11 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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アイレックス(株)は、ドイツのアナログオーディオブランドAudiospecialsの国内取り扱いを11月1日より開始する。第一弾製品としてフォノイコライザー「Phonolab1.5」を1,507,000円(税込)で発売する。

Audiospecials「Phonolab1.5」。上が本体、下が電源部

Audiospecialsは2016年にミヒャエル・フィーラワー氏によって設立されたブランドで、フォノイコライザーを中心にアナログ関連製品に特化して開発しているブランドとなる。

アナログ専用ブランドとして設立

「Phonolab1.5」は電源部が別筐体となるフォノイコライザーで、入力段はMM/MCともにモジュール化されており、交換も可能。基板の設計や取り回し、配置、配線、パーツ選定の最適化などにより、S/NがMCで-148dB、MMで-136dBを実現。「低歪み、高ダイナミックレンジ、ハイスピード、高解像度、そして高い音楽性を実現」するとしている。なお、MMボードにはMCトランス使用時専用のMM/SUTボードも別に用意されている。

本体部分の内部構造

またRIAAカーブの低域側と高域側の両端のカーブを増減できる「RECOMPIZER」という独自機能も搭載。フロントのノブで調整可能となっている。

入力は、MM/MCともにミニXLR端子仕様のバランス受けと、RCAアンバランスに対応。出力はRCAと通常のXLRの2系統を搭載する。またリアパネル側に負荷インピーダンス/負荷容量を調整できるディップスイッチと、ゲイン調整つまみを搭載する。

「Phonolab1.5」のリアパネル

同製品は11/28〜30に開催される東京インターナショナルオーディオショー2022のアイレックスブース(G609)にてお披露目デモンストレーションを行う予定となっている。

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