エンジニアによる収録秘話なども

人気ハイレゾ作品「天上のオルガン」の384kHz/32bit音源を聴ける試聴会が3月8日開催

公開日 2014/03/03 19:51 ファイル・ウェブ編集部
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ナクソスから登場したハイレゾアルバム「天上のオルガン」の384kHz/32bit音源の試聴会が、3月8日(土)に秋葉原のダイナミックオーディオ5555にて開催される。


「天上のオルガン〜バロック音楽を中心に パイプオルガンとポジティフオルガンで聴く大ホールと礼拝堂の響き」
天上のオルガン」は、1枚のアルバムに4台のオルガンで弾いたハイレゾ音源を収録。オルガンのメカニカルな操作音まで味わいつくせる高音質録音がポイントで、e-onkyo musicでは配信後から注目を集め、数週にわたり総合ランキングで1位を獲得した。レコーディング&ミキシングエンジニアは深田晃氏で、収録は384kHz/32bitで実施。現在、192kHz/24bit FLAC/WAV、96kHz/24bit FLAV/WAV、DSD(5.6MHz)、5.1chサラウンドなど様々なフォーマットで配信が行われている(音源の詳細はこちら)。

開催日時は3月8日(土)14〜16時。前半はナクソスのスタッフによるCDやBlu-rayオーディオ商品の試聴会。後半はエンジニア深田晃氏によるレクチャーや収録秘話、そして384kHz/32bitという滅多に聴けないマスターを聞ける貴重なイベントとなっている。

■日時:3月8日(土)14:00〜16:00
■会場:ダイナミックオーディオ5555 2F
■定員:20名
■参加方法:予約優先(下記宛先までメールまたは電話にて)
■イベントの詳細:
大型スピーカーのTANNOY 「CANTERBURY GR」でNAXOSの豊富なライブラリーの中からお勧めするCD、Blu-rayオーディオをお楽しみ頂けます。ハイレゾ配信サイト「e-onkyo music」 にて、アルバムDLランキング1位、話題の「天上のオルガン」は32bit/384kHz(Stereo)の最高フォーマットをご用意。レコーディング、ミキシングを担当した深田晃氏にもお越し頂きます。こだわりの録音秘話をお話頂きます。スケール豊かなハイレゾサウンドを是非ご体験下さい!

■使用システム:
スピーカー:TANNOY 「CANTERBURY GR」
プレーヤー:LUXMAN 「D-08」 「DA-06」PRIMARE「BD32」
プリアンプ:LUXMAN 「C-900u」
パワーアンプ:LUXMAN 「M-900u」

■イベントの詳細:
http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/2014/02/38naxos-d712.html

【問い合わせ/参加申し込み】
ダイナミックオーディオ5555(担当:上遠野氏)
TEL/03-3253-2001
MAIL/ken@dynamicaudio.co.jp

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