掲載システムの音を聴ける発売記念イベントも開催

「萌え×ピュアオーディオ」の意欲作!イラスト&レビュー本「Soundgirl-音響少女-」発売

2009/05/29 Phile-web編集部
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Phile-webや季刊オーディオアクセサリーなど弊社刊行媒体でも活躍中のオーディオ評論家・岩井 喬氏。このたび、岩井氏と人気イラストレーターがコラボし「萌え」と「ピュアオーディオ」の世界を結びつけた意欲的なレビュー本「Soundgirl-音響少女-」が、6月13日より全国の「コミックとらのあな」にて発売される。

Soundgirl- 音響少女 -

「Soundgirl-音響少女-」(C)2009 Soundgirl製作委員会/融雪カンテラ(C)2009 音響少女

B5、右とじ/フルカラー56ページ
価格:¥1,500(税込)

【掲載機器】
・KENWOOD  Prodino
・Victor  EX-AR3
・KENWOOD  K series
・tangent  HiFi200+Clarity4
・SONY  System501
・LUXMAN  NeoClassico
・tangent  QUATTRO Mk II

・紹介ケーブルブランド
ACOUSTIC REVIVE、SAEC

ほか


新垣結衣主演映画『フレフレ少女』のコミカライズを担当した よしづきくみち氏などの人気イラストレーターが参加している。(C)2009 Soundgirl製作委員会/融雪カンテラ(C)2009 音響少女

本文のサンプル。チャートつきで分かりやすく製品を解説している。(C)2009 Soundgirl製作委員会/融雪カンテラ(C)2009 音響少女
今回フィーチャーしたのはシステムコンポ。「踏み込みにくかったピュアオーディオの世界を、美麗イラストとテキストによって案内」してくれる1冊だ。デスクトップPCと相性の良い小型システムから、毎日の生活を彩るコンパクトオーディオシステム、高品位なハイグレードシステムまで、メーカー公認の5ブランド・7製品を紹介している。

イラストを担当したのは まるかた 氏、よしづきくみち氏、オオツカマヒロ氏など人気の作家。実際にシステムの音を聴き、その音の印象をキャラクター化したのだという。そして岩井氏の製品レビューは、音質はもちろん、スペース性やコストパフォーマンス、使いこなしのワンポイントなど細部まで充実した本格的内容となっている。

また本作の発売を記念して、6月18日(木)〜21日(日)まで、コミックとらのあな 秋葉原本店6Fにてイベントが開催される。誌面で登場するラックスマンのNeoClassico 、ソニーのSystem501、タンジェントのHiFi200+Clarity4、ケンウッドのK series の音を実際に楽しむことができる。こちらも是非足を運んでみていただきたい。


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