アカペラで演歌を歌う新グループが誕生

公開日 2005/08/15 10:28
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エンカペラG
ジャズファンはもちろんオーディオファンの間でも好評を博する高音質ジャズレーベル3361BLACKが、この度新グループを世に送り出した。
「エンカペラG」は、クラシックの実力者でもある6人おじさん達がアカペラで演歌を唄うグループである。ムードコーラスなどと呼ばれた演歌グループとは全く違い、ソリストの後ろはバックコーラスではなく「声のバックバンド」となっている。ソリストの林田有司は演歌歌手顔負けの歌唱力である。

デビュー作『艶Cappella』
 この度、同グループのデビュー作となるアルバム『艶Cappella』が8月24日より発売される。すべて一発録りの編集なしで、16曲を1日で収録するという驚異の作品である。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)







『艶Cappella』
TKCK-3038
\3,000(税込)

収録曲
1. 百人町ブルース [オリジナル]
 (作詞 林田有司 作曲 浪上光夫)
2. 冬のリヴィエラ
3. 風雪ながれ旅
4. 川の流れのように
5. 夢は夜ひらく
6. 人生いろいろ
7. 北酒場
8. 時の流れに身をまかせ
9. 舟唄
10. みちのくひとり旅
11. もしかして-Part・
12. 雪國
13. 津軽海峡・冬景色
14. さそり座の女
15. 夢芝居
16. 夜空


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