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インタビュー

【特別企画】インテリアに溶け込む優美なデザイン

ボーズ新ホームシアター × カッシーナ・イクスシー。高級家具ブランドに聞く「インテリアとシアターの関係」

構成:ファイル・ウェブ編集部

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2017年02月14日
ボーズから1月下旬に発表された新たなホームシアターシステムが話題となっている。

発売されるのは「Lifestyle」シリーズが2製品、サウンドバー「SoundTouch」シリーズ1製品の、計3製品だ。

5.1chシアターシステムとして使える「Lifestyle 650 home entertainment system」「Lifestyle 600 home entertainment system」は機能やデザインを一新した。「シンプリシティ」と「エレガンス」をキーワードにしたデザインは、これまでのホームシアターシステムのイメージを覆すほどの優美さを備える。

Lifestyle 650

また機能面では、リアスピーカーをワイヤレスにしたことが大きな特徴。これにより設置性を大きく高めている。

一方のサウンドバーの名称は「SoundTouch 300 soundbar」。ボーズとして初となるバータイプのホームシアターシステムだ。1つの筐体で数百個のスピーカーの機能を再現する「フェーズガイド」という機構を備え、リアルタイムに音の方向を変えることができる。これによりサウンドバー1台でサラウンド音声を再生可能にする。

SoundTouch 300

SoundTouch 300はオプション品を買い足すことで機能を増強できるのも特徴だ。リア用のワイヤレススピーカー「Virtually Invisible 300」とサブウーファー「Acoustimass 300」が用意されている。これら新製品の詳細についてはボーズ公式サイトをご覧頂きたい。

さて今回の新製品だが、実は昨年末、札幌の三越に展示されていた。それも、単に製品が置かれていただけではない。イタリアン・モダンファニチャーのリーディングブランドであるカッシーナ・イクスシー(CASSINA IXC. 以下、カッシーナ)の家具と組み合わせ、ホームシアターと高級家具とを組み合わせたライフスタイルを提案していたのだ。

この特別展示に協力した(株)カッシーナ・イクスシーの新浜暁代さんが、今回のボーズの新製品を体験。実際の製品を見て触った感想、そして組み合わせた家具について語ってくれた。

カッシーナ・イクスシーの新浜暁代さんとボーズ「SoundTouch 300」

ーーまずは「Lifestyle 650」についてお話を伺います。実際に製品をご覧になって、どうお感じになりましたか?

新浜スピーカー「Omni Jewel Speaker」がとにかく小さいことに驚きました。デザインもシンプルで綺麗ですね。ホームシアターというと黒くて、大きくて…、というイメージを持っていたので、良い意味でそのイメージを裏切ってくれたという印象です。

新浜さんが「これまでイメージしていたホームシアターシステムと違う!」と驚いたLifestyle 650のスピーカー。直営店限定のホワイトモデルだ

ーーやはりスピーカーが小さい方がインテリアと組み合わせやすいのでしょうか。

新浜もちろんそうですね。インテリアとのマッチングや美観を考えたら、スピーカーは小さい方がよいです。あまりスピーカーの主張が大きすぎると、それに全体のイメージが引っ張られてしまいますし。

「LifeStyle 650」とインテリアの関係

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