新製品批評
Phile-web >> 製品批評 >> Victor EXE&DDTheater


  プラズマディスプレイはLDKのもうひとつの窓になる
  圧迫感のないデザインは小さなリビングも劇場に変える
  どこにいても高画質・高音質だから家庭内の関係をフラットにする
  そしてリビングとホームシアターシステムが結びついた
  高精細XGAパネルをフルに活かすDET回路
  その映像が持つ本来の魅力をのがさず表現する力
  スタイリッシュなDDシアターシステムから広がる臨場感
 
  プラズマシステム「PD-42DT3 “EXE(エグゼ)”」スペック
  DDシアターシステム「RX-DV3」「SX-XD303」「SX-DW303」スペック

視聴/文:角田 充(建築家)

1970年東京都生まれ。1994年に横浜国立大学工学部建設学科を卒業。1997年に建築家同士のユニットとして、「EST」の活動を開始。翌年自らが代表を務める建築事務所「EST architecture and planning」(http://www.est-aap.com/)を設立する。1994年4th Japan Art Scholarship 入選(共同作品)、1995年水俣メモリアルデザインコンペ 佳作入賞(共同作品)、1996年第11回メンブレイン・デザイン・コンペ 佳作入賞など、精力的な活動の足跡を残している。

視聴/文:井上千岳(オーディオ・ビジュアル評論家)

東京都大田区出身。慶應大学法学部・大学院修了。有名オーディオメーカーの勤務を経て、翻訳(英語)・オーディオ評論をはじめる。神奈川県葉山に構える自宅視聴室でのシビアな評論活動を展開、ハイエンドオーディオはもちろん高級オーディオケーブルなどの評価も定評がある。主な著書は『デジタルオーディオのすべて:DA変換技術をわかりやすく解説』(電波新聞社刊)。ピアノの演奏、登山をたしなみ、鮮魚料理(いわし)、日本酒にも目がない。

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