新製品批評
Phile-web >> 製品批評 >> Victor EXE&DDTheater >> プラズマ「EXE」

 



プログレッシブDVDレシーバー
 「RX-DV3」
ホームシアター
   DDスピーカーシステム
 「SX-XD303」
パワードサブウーファー
 「SX-DW303」

プログレッシブDVDとAVアンプを一体化した「RX-DV3」の高画質と、DDスピーカーユニットを搭載したトールボーイタイプのサテライトスピーカーを中心とする、スタイリッシュなスピーカーシステムがあたらしいホームシアターシステムを提案する



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DVDレシーバー「RX-DV3」の背面端子部。コンポーネント映像、D2映像、S映像など多彩な入出力端子を備えている  
 
部屋のすみずみまで自然で臨場感豊かなシアターサウンドを提供するDDスピーカー。その特徴的な指向特性を一般的なフルレンジスピーカーと比較した  
   
 このプラズマ・ディスプレイにぴったりのコンセプトで作られたのが、DDシアターシステム。プレーヤーとアンプを一緒にしたDVDレシーバーと、DDスピーカーによる5.1chスピーカーシステムである。
 DD(ダイレクトドライブスティック)スピーカーというのは、その名の通り細長い棒状のスピーカーである。これは幅1cmの樹脂フィルム製振動板を強力な駆動回路で直接ドライブするもので、もちろんビクター独自の技術である。マグネットにはネオジウムが使用され、強度を高めるため振動板にリブを設けるとともにボイスコイルのボビンを2分割している。このボイスコイルで直接振動板を駆動するところからDDの名が付いた。
 スピーカーシステムは細長い棒状のアルミキャビネットにDDスピーカーユニットを搭載したスピーカー4本とツイン駆動のフルレンジスピーカーを採用したセンタースピーカー、それにコンパクトなサブウーファーで構成される。実はこのDDスピーカーがプラズマの方にも採用されているのだ。画面の両脇にぴったり嵌るような形で取り付けられる。ちょっと見るとスピーカーとはわからないくらいスリムでデザインの中に溶け込んでいる。ただし「SX-XD303」のそれとは多少違って、DDユニットは1本。システムの方ではユニットを縦に2本並べて使用している。