トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2023/09/08 06:30
iPhone TIPS

iOS 17はiPhone 8もiPhone Xも対応外!買い替え前にチェックしたいアップデートの法則

高橋 敦
2017年9月12日に発表されたiPhone 8とiPhone X。前者はホームボタン搭載iPhoneの最終完成形とも言えるモデルで、その後のiPhone SE第2世代および第3世代のベース機にもなっています。一方、後者は最初のFaceID搭載機であり、iPhoneの現在の姿の出発点。両者とも歴史的な人気モデルですから、現在もサブ機など何らかの形で活用しているユーザーも多いことでしょう。

ですがここで残念なお知らせをしなくてはいけません。今秋、つまり近日中に正式リリース予定の最新OS「iOS 17」にアップデート可能な対応機種は、
●ホームボタン搭載モデル:iPhone SE(第2世代以降)
●FaceID搭載モデル:iPhone XS以降
となっているのです。iPhone 8もiPhone Xもギリアウト。両機にとってはiOS 16が最終iOSになります。

そういえばiPhone 9ってどうしてないんでしたっけ?

とはいえ2017年の発売から6年間も新OSで新機能を提供し続けてくれたわけですから、そこに不満はありませんよね。

でも最新iOSを使えずに古いOSで使い続けるしかなくなると、機能面はともかく、既知のセキュリティホールが放置されることでのセキュリティリスクが心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 8とX、いよいよ引退時期?

いえいえ、まだもう少しいけます。というのもAppleは「セキュリティアップデートは一世代前のiOSにも提供」を基本姿勢としているようなのです。例えば執筆時点での最新iOSは「iOS 16.6」ですが、それと同時に「iOS 15.7.8」もセキュリティリリースとして提供開始されていたりします。

セキュリティアップデートさえ提供されればまだ戦える!

ですからiOS 17がリリースされても、さらに次のiOS 18がリリースされるまでは、iOS 16にもセキュリティアップデートは提供されると見込んでおいてよいでしょう。一安心です。

また実は2023年1月23日には「iOS 12.5.7」というのまでリリースされています。絶対に修正が必要な重大問題が発見された場合は、さらに古いiOS向けのセキュリティアップデートが提供されることもあるようです。

ですがiPhone 8とiPhone Xに残された安全な時間が長くはないのも事実。そろそろ次の最新iPhoneを購入するべき時期なのかもしれません……。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「世の中には2つのスピーカーがある。JBLか、それ以外かだ」。伝統のブルーバッフル、スタジオモニター「4369」の真実に迫る
2 ソニー、4Kテレビ“ブラビア”に新モデル。ネット動画も放送波も色鮮やかな「X83L/X81Lシリーズ」
3 JBL、旗艦スタジオモニター「4369」。新開発380mmウーファーと3インチコンプレッションドライバー搭載
4 「レコード針のナガオカ PHILEWEB店」が本日2月10日グランドオープン
5 ゼンハイザー、USB-Cイヤホン「CX 80U」。ブランド哲学に基づく「バランスの取れた自然なサウンド」
6 サンワサプライ、ケーブル一体型のアンテナ分波器「500-AT003K」
7 ゼンハイザー、USB-Cヘッドホン「HD 400U」。アナログケーブルにも切り替え可能
8 Binary Acoustics、世界初“ダイレクトドライブMEMS”搭載ハイブリッドイヤホン「EP321」
9 シャープ、決算は減収増益。家電事業は「中国メーカーや量販店プライベートブランドの対抗が鍵」
10 オプトマ、タッチパネル式4K映像デバイス「インタラクティブディスプレイ」
2/12 10:56 更新

WEB