[連載]高橋敦のオーディオ絶対領域

【第114回】FitEarの「fitear」が僕のイヤーにフィットした件

高橋敦

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2015年02月06日
■記事タイトルとは?

記事タイトルは大切だ。キャッチーさがなければ目にとまることはなく記事を読んでもらえない。しかしインパクトさえあればよいというものではなく、記事内容の要約やハイライト、情報の見出しとしての機能性も必要だ。

そう考えると「出オチ」なタイトルはその条件を満たしているとも言える。タイトルだけで内容が先読みできてオチてるわけだから。ならばそれは褒め言葉。我々は出オチと言われることを恐れてはいけないのだ。…記事自体が内容を伴っていればだが。

というわけで今回は「FitEarのfitearが僕のイヤーにフィットした件」をお届けする。

出オチ記事に使われてしまった不幸なイヤホンがこちら

…といってもタイトル先行で記事を書いたわけではない。そもそも記事にするつもりとかではなく単に気に入ってこのところ愛用していた、つまり「FitEarのfitearが僕のイヤーにフィットした」という事実が先にあり、それをそのまま記事タイトルにしてみたというわけだ。というわけで以降は、このところの当連載では珍しく、普通におすすめな製品を普通にレビューしていこう。

■FitEarのfitearとは?

FitEarの「fitear」は、FitEarが「FitEarが理想とするひとつの音を提案」としてそのブランド名である「FitEar」を製品名「fitear」として採用したユニバーサルタイプイヤホンだ。実売目安は税込8万5,900円。ユニバーサル型ながらも受注生産品。

このところのFitEar独特の背面デザイン

また同社「Parterre」もそうであったように、搭載ドライバー数等の「いわゆるその手のスペック」は公開されていない。

そんな感じで色々異例なイヤホン「fitear」。まずは目に見えるスペックに迫っていく

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