一条真人の体当たり実験室

ヤマハ「BODiBEAT」でダイエット! − 10日間のワークアウトの成果は?

一条真人

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2009年07月10日
運動用に開発されたヤマハのポータブルオーディオプレーヤー“BODiBEAT”(関連ニュース)。前回の動画レポートでは、一条真人氏が本機の概要をお伝えした。本項では同氏が10日間、本機をマジメに試用したレポートをお届けする。果たして一条氏はダイエットに成功したのだろうか? (編集部)

「これはいったい、どうなっている!」最近、自分が出席した対談記事をチェックしたときに、僕は計り知れないダメージを受けた。それは編集部によって、いつの間にか自分の意図とまったく違うように文章が編集されていためだ…というのはウソで、その記事内の写真を見て自分が思っている以上に肥満していることに気づいたからだ。

僕は、この10年以上、日常的にジョギングを中心としてエアロビクストレーニングを欠かさず、フルマラソンを何度か走ったこともあったのだが、この数年、個人的なさまざまな問題によって多忙を極め、あまりに運動不足となってしまった結果である。

こんなことでは今後の仕事にも支障が出てしまう。なんとかしなければ、と考えていた矢先に目についたのがヤマハの「BODiBEAT」だ。

ヤマハ「BODiBEAT」

BODiBEATはモーションセンサーと心拍計測機能を搭載し、ユーザーの走るテンポや脈拍状態を検知して、それに対応した音楽を流すことで、ユーザーのワークアウトをサポートする音楽プレーヤーだ。発売当初はオンライン販売限定だったが、販売が好調なためか、最近になって一般販売も開始され、より入手しやすくなっている。というわけで、さっそくこのBODiBEATを使ってみた。

■「走る」ためにチューンされたボディ

さて、このBODiBEATは実物を手元で見てみると、ちょっと見には、オーディオプレーヤーという雰囲気ではない。

基本的な操作は有機ELディスプレイの上下の白いバーボタンと、その右下のメニューボタンで行う。それ以外には、ボディ左下に電源ボタンがあるのみだ。

有機ELディスプレイは夜間でも見やすい。その上下にメイン操作のためのボタンがある。親指と人差し指でつまむように操作するという独特なものだ

メニューボタンでメニューを表示し、上下ボタンでカーソルを移動させて目的のメニュー項目を選択して実行することになる。上下のボタンを同時に操作することで、選択や確定となる。基本的には人差し指と親指で上下ボタンをつまむように操作するというもので、走りながらでも比較的、楽に操作できる。

ちなみにボディ下側にUSBポートがあり、普段はゴムカバーされるようになっている。そしてボディ左側にイヤホン端子を装備している。このイヤホン側のコネクタはゴムカバーを備えており、イヤホンを接続するとコネクタ部が覆われ、水滴の侵入を防ぐようになっている。

そう、BODiBEATは本体IPX4相当、イヤフィンがIPX2相当の防滴となっているのだ。実際にジョギング中に雨に降られたことがあったが、動作に支障はなかった。これなら、夏のジョギングで汗がかかっても問題ないだろう。

イヤホンを装着してみる

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