重さ1.46kg／1500ルーメン対応のAndroid OS内蔵ポータブルプロジェクター「Qumi Q9」

otomap合同会社は、同社が取り扱うデルタ電子のプロジェクターブランドVivitekより、ポータブルプロジェクター「Qumi Q9」を11月に発売する。価格は119,800円（税込）。

Vivitekはデルタ電子のプロジェクターブランドとして、、軽量なポータブルタイプ、超短焦点タイプ、高輝度ルーメンのハイエンドタイプなど幅広いモデルをラインナップしている。今回登場のQumi Q9は、1.46kgの軽量設計と輝度1,500ANSIルーメンを実現したポータブルタイプのDLPプロジェクターとなる。

TI製の0.33インチDMDチップを採用し、解像度はフルHDに対応、コントラストは3,000,000:1。細部まで鮮明に映像を映し出すことができる「Qumi史上輝度最高モデル」だとアピールしている。

Android OS内蔵で、ネットワーク環境に接続することでYouTubeやAmazon Prime Videoといった映像配信サービスを単体で楽しむことが可能だ。操作性にも配慮されており、オートフォーカスや垂直方向の自動台形補正といった機能で設置しやすいのも特徴。スクリーンミラーリング機能でスマートフォンやタブレットの映像を投写したり、Bluetooth接続で音楽再生することもできる。

端子としてHDMI、Audio Out（ミニジャック）、USB-A（メディアファイル用）、USB-C（ディスプレイのみ）、LAN（RJ45）、USB-A（WiFi USBドングル用）を装備。外形寸法は240W×59H×222Dmm。