4K液晶はシャープ、AVアンプはヤマハ

BCN、上半期シェア1位メーカー発表。有機ELテレビはLG、ヘッドホンはオーディオテクニカなど

編集部:風間雄介
2017年07月13日
(株)BCNは、デジタル家電の実売データを集計するBCNランキングに基づき、今年上半期(1-6月)の販売数量が多かった、各カテゴリごとのナンバーワンメーカーを発表した。

今回の調査では全117カテゴリの実売状況を集計した。販売数量は前年同期比98%と微減だったが、販売金額は100.7%と前年を上回った。主要カテゴリーのなかで最も伸び率が高かったのはSIMフリースマホだった。販売数量が最も多かったのはファーウェイで、37.1%だった。

通常のスマートフォンカテゴリーになるとアップルの強さが際立ち、61.7%を占めた。

AVカテゴリーではアクションカメラが好調で、販売台数で168.1%、販売数量は179.3%となった。この分野でのナンバーワンメーカーはGoProで、シェアは63.3%に達した。

4K液晶テレビも好調で、販売台数は161.1%と大きく伸張。だが平均単価が下がってきており、販売金額の伸びは128.3%となった。なお4K液晶テレビでは、シャープが30.9%と首位を獲得した。

また今回から有機ELテレビの結果も発表。1位はLGエレクトロニクス・ジャパンで、シェアは59.7%だった。

そのほか、ヘッドホンではオーディオテクニカが23.2%、ホームシアターシステムはソニーが28.8%、スピーカーはヤマハが33.5%、AVアンプは同じくヤマハが44.3%のシェアを獲得し、いずれも1位となった。

またDVD・HDDレコーダーではパナソニックが37.9%、プロジェクターはセイコーエプソンが64.1%のシェアを獲得し、1位となった。

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